Jアラートは「政策」だよ。これで、昨日の「事件」の意味が分かった。9月10日(日)皆神塾。

 こんにちは。

1)早朝からJアラート。 地上波のテレビを一斉にジャック。

私はいつも朝6時のニュースを見ることにしていますので、今朝は、いきなり、北朝鮮のミサイル飛来を各局が言い出して、まあ、ここまで、やるのか、と。昨日、あることがありましたので。

「北の事情は、手に取るように分かる」と言っている人はいますが、もう見え見えを通り越していますね。

米韓が軍事演習をしたら、なぜ、北は、日本にむけてミサイル撃つの?

北のカリアゲは、グアムにミサイルを撃つ、と大いに粋がっていたのに。

  答えは簡単。

日本を脅せば、(どこかから)カネが出てくるし、なにより日本政府(安倍政権)に感謝されるが、

グアムなら、北に対する本格空爆になりかねず、今のこの「都合のよい緊張」が終わってしまう から。

まあ、今回のJアラートには、テレビ朝日も、NHKの教育番組も全部協力。

ギャーピー騒いでいる中、考えてみた。実際に北から一発のミサイルが飛来し、それが日本列島のどこかに被弾したとき、それによって被害が出る確率とその規模はどの程度なのだろうと。どこかの化学工場が大爆発するのと、どちらが危険(被害・破壊が甚大)なのだろうか、と。(今回の、軌道は本当によく考えられたものでした。)

北朝鮮国内の様子を伝える映像には、一般国民を総動員した、戦争に備える深刻で必死な姿はない。軍事パレードとカリアゲの言いぶりを伝える、国営テレビ放送は、あくまでも、自国の国家権力の勇猛さを、国内の人民と、対外的に誇示するパフォーマンスだ。

でも、今回、北海道の襟裳岬沖に着弾した(墜ちた)とされるミサイルのその発射の映像が、まだ、北側は出していない。これはおかしい。早く見たい。 6月のとき、北は深夜に「ICBMを撃ったぞー」といい、その映像は、すぐに流れたが、それを、当時の稲田大臣は、「あれはロフテッド軌道だったぞー」と言いあい、アメリカのトランプも、「ヤツは米国本土まで攻撃する能力をもっているぞー」と騒いでいたのだけどね。

ここで今朝は、外務大臣になった河野太郎が、「北朝鮮、ひるんだか」だって。昨夜は、安倍デンデン首相公邸に泊まり込みだったというから、今朝の打ち上げを知っていたのでしょう。

このJアラートで、日本国民が、北に対し、そして、今の東アジアの現状に対し、なにか、大きく意識が変わることがあるのでしょうか? 仁風林に通っていた小野寺防衛大臣のために、自衛隊の志願者が増えるのでしょうか? 

まあ、なんでもありかな。昨日は、新宿で変な煙も出ていたし。

 

2)ところで、 本ブログ読者に、一つ、お詫びします。

それは、昨日の書き込みです。 4)の部分が、途中で消えています。

これは、安倍晋太郎と、その次男の晋三の、「晋」の字について指摘したものでした。

晋太郎の父の安倍寛が、なぜ、自らの子供に「晋」の字をつけたのか? さらに、その晋太郎が、なぜ、次男に、「晋三」と名付けたのか、を書いたものでした。

安倍晋太郎は、1924年生まれですが、その3年前に生まれ、赤坂プリンスの旧館で育てられ、満一歳になるときに夭折した、有る王族の子供の名が、この「晋」の字でした。

この事とイカヅチさんから聞いた、日本と半島との間の「貸し借り」のことを書きました。そして、それはまだ大宝律令ができる前からの因縁で、668年元旦に近江に大津京ができ、そこで天智が即位するとき、熱田では「草薙の剣」が盗まれた。この年に高句麗が滅亡したこと、さらに高句麗滅亡時には、重要人物の淵蓋蘇文がすでになく、この人物は665年に死去したとされ、その遺言が「日本書紀の前年664年の記載」に出ていることを書きました。

高句麗滅亡と日本国の誕生。さらに、1910年から1945年まで半島で生まれた人間は、みな日本人だったこと。彼らは、徹底的に、明治にできた皇国史観を学ばせられてきたこと。日本の敗戦の5年後には半島では朝鮮戦争が始まり、それまでに半島に残るものもあれば、相当多くの人間が列島に入ってきたこと。そのあとに、日本はサンフランシスコ講和条約で、国際社会に復帰しますが、もともと、日本列島に根を持たなかった人間は、以後、どのようにして自らのアイデンティテイーを固めたのでしょうか。

 次回の皆神塾は、

  9月10日(日)、東京です。

ここでは、この「安倍一強」崩壊後の、今の日本の国家権力が、何を考えているのか? このとき、かつての領土(統治領域)であった、台湾・半島・満州をどうしようとしているのか、を考えます。

私にすれば、ブログの書き込み内容が、何らかの作為によって、何の痕跡もなく、一部が消されるという体験は、2度目です。

この部分はまだ公開するな、ということだな、と思っていたところ、今朝の「仕掛け」でした。

明治にできた帝国日本が、台湾・満州・半島から去ったために、そこに、アメリカの戦争屋(の政治的意志)が入り込み、おかしな状態になった。こう考える人間も多いのでしょう。彼らが、満州亡霊をつくったが、それらの地域から、日本軍・日本国家を撤退させる意志は、昭和天皇にあったのかどうか? この地域の今の「国家」の枠組みが、現状で、最適なのかどうか、これも、検討しましょう。

 アジア人によるアジア がいいのは、当然ですが、

日本列島にある統治体は、今、アメリカの軍事制圧下のママであり、中華民国から政権を奪った北京政府は、領土的拡張志向を捨てていません。

国境がどう引かれるか、よりも、その地域が、どう繁栄するか、単にカネをおとすだけでなく、生物学的にも、文化的にも、そこに生きる人間が、誇りを持って、快適に、豊かに暮らすことが、重要です。

ゴミだらけ、コンクルートだらけ、礼節もまるでない、強権だけがはびこっている社会、詐欺師・盗人・下品で粗野な成金と薄汚れた売春婦。こんな空間を広げるのでは、何の意味も無い。

今は、ネットのSNS時代。如何に、みんなが憧れる、生活空間を作り出せるか、為政者にすれば、これが、勝負の時代です。

そのとき、国家権力をどう使うべきか、これを考えましょう。「支配・従属」「超人とロボット人間」の時代が、いいと本当に、思っている人間がいるのでしょうか? 

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