少し前に、紹介しましたが、以下を再掲します。 この中に、ある動画は、恐怖を煽っています。
ロンドンには王立科学アカデミーがあり、ここには産業革命後、世界中の科学情報があつまり(たぶん、ニュートン時代からの伝統)、ここから、「ネイチャー」や「サイエンス」という科学専門誌に情報が発表され、その分野の専門家には認知されてきました。その後、さらにその中から、賞賛すべきものとして、ノーベル賞の授与が用意され、一般大衆への認知を広めてきました。
私たちは、いつの時代も、最先端の科学的知見と真実は、かなりあとになって、知らされてきたのです。
しかも、この地球にある人類社会では、名声よりも、富だけを求めるものもいる。 支配権のみを求めるものもいる。 彼らは、略奪でも詐欺でも、とにかく、何でもいいらしい。
海賊の子孫たち(スカル&ボーンズ)は、17世紀にアメリカ大陸に移ったとあと、最初は、アヘン貿易で大儲けしていたが、18世紀後半に日本から大量に金塊が流出しだすと、これに目をつけた。 19世紀に入って、各国で中央銀行が出来て、どんどん紙幣をすり出すと、これをロスチャイルドとともに、王族やバチカンの聖職者、成功した実業家など、皆が、さらに富=マネーを もとめた。 そして、平気で、巨大な戦争まで引き起こした。
各国の国民は、義務として徴兵に駆り出され、多くの人間が殺しあうはめになった。その中で、無傷で、しっかりと金儲けをする、王族やエリート、聖職者もいた。
まだ戦争が継続している最中、1944年7月、ヴレトンウッズ会議では、戦後の世界の復興に、アメリカのFRBが発行する米ドルが基軸通貨になったが、この米ドルを求めて、多くの悲劇を生んでいた。
自分たちが、マネーを得るためには、相手が如何に困ろうとも、お構いなし。 犠牲になる人間を、バカ呼ばわりして、自分は選ばれた人間だとする。 これが、日本では、明治以来の天皇の周りの人間にも多くいた。 本質を考えず、 如何に、簡単にマネーを得るかばかりを考え、 自分の所作や判断が、構造的に、イノチを壊しまくっていることに気づかない、大バカども。 その中に、原発マフィアもいた。年金詐欺師もいた。抗がん剤でウハウハの医師もいた。 国から只で貰った農地を、国になるべく高く売るつけることを賢いとする、農業者がいた。
今、これまでのインチキ(イノチや真心を無視して、ウソを平気でいい続ける、無慈悲で狡猾な強欲さ)で、カネを儲けていた人間たちは、その悪の度合いが大きなものから、どんどんあぶり出しを受け、そこには、制裁が加えられています。 当然、これに対する反発もあり、それが、ロンドン五輪に対するテロでしょうか。
ロンドンでは、今のマネーシステムをどう処理するか、話されるわけですが、 もう一方では、これまでの性悪インチキ資本主義で、富を手にしていた人間たちから、最後の抵抗を受ける舞台になる可能性もあります。 どうも、FRBの通貨発行権が、この12月にも終了となるから、とにかく、自分の立場を守ろうと必死なのは分かりますが、 ここで、また、バカなことをしでかせば、それこそ、天の意思=UFOが介入するかもしれない。
日本でも、これまで、戦後の覇権国アメリカを倣った制度のなかで、平気で人の命と財産を食い物にしてきた人間たちが、 暴かれ、晒され、その報いを受けるべきときが来ています。
まさに、因果応報 じゃ。
諸悪莫作 衆善奉行 自浄其意 是諸仏教
しょあくまくさ しゅぜんぶぎょう じじょうごい ぜしょぶっきょう
http://www3.ic-net.or.jp/~yaguchi/houwa/syoaku.htm
なんでこれが出来ないのでしょう。
どんなに学歴があり、地位が高く、収入や資産があろうとも、 幼稚園からやり直しですね。
土曜日21日、 こうしたことも踏まえて、 これからの一年間を 話します。
ps:
① 連絡 メールが回復しました。
② フクシマ4号機。 昨日から処理作業に入っています。そして、原発マフィアの構造的なバカさ加減が、どんどん晒されます。 ロンドンの会議でマネーの行方が決定したら、今度は、こっちにも、メスが入るはずです。