内閣府が南海トラフと首都直下の被災シュミレイーションを公表。早ければ、年内、11月かも。

 このタイミングで、内閣府が、発表公表です。

http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankai_syuto.html

もう、明治維新以来のセレブ達は、避難・移住先の確保、資産売却が終わったのでしょう。

「マトリックス」の最後は、 物理的破壊。

この前の戦争では、 300万人の死者のうち、兵士の7割が餓死でした。

パールハーバーのあと、急いで、シンガポールやインドネシア、そして、ミャンマーに大日本帝国軍を展開したとき、

当時の大本営は、まるで、兵站を考えないで、占領地域の拡大のみを目指したのです。

特に、ガタルカナルやインパールでは、あえて兵士を殺すため、としかおもえない作戦をとりました。

そして、最後は、ヒロシマ・ナガサキでした。

今回も、戦後70年のマネー拡大「マトリックス」、そして、明治維新以来の官僚無謬性「マトリックス」が、

 とことん、現実のイノチを無視して、国民から、「未来への希望」につながる道を閉ざし切ったときに、

それを、終わらせるかのように、巨大地震が襲うようです。

 内閣府のビデオでは、今後30年以内の発生確率70%で、絶対に避けられないとし、 

 20XX年の「ある冬の日」としています。

私は、日本経済が戦後の米ドル体制を支えていたことを考えると、10月に中国経済が、新たに米ドル体制を支える作用にもなりますので、

 11月8日に行われる大統領選挙の投開票、さらに、11月19、20日のペルーのAPECでの日ロ首脳会談の後、あるいは、その前に、こうした事態が起きてもおかしくないと思います。

 政府が、ここまでシリアスに指摘しだした以上、本気で、いま、すぐ備えたほうがいいでしょう。

 「内閣府が公表した」 ・・・ この事実を、私は、今朝の6時半の民放のニュースで知りました。

 

今、マスメディアの話題は豊洲問題で、都議会がゼネコンや元の地権者の闇を暴くのが、だいたい10月中旬でしょうか。

これはまた、人民元SDRのスタートでもありますし、北朝鮮対策も、6か国できまるでしょう。

 

で、ここでも注意してほしいのは、まず、「ホ」が野放しのママである上で、この大災害が来るのです。

そのうえで、これまでのやり方では、対応しきれないとして、

 医療とエネルギーに関する国家方針に、 そのあとは、劇的な変化が出てくるでしょう。

そのとき、統合医療を進めざるを得なくなります。

さらに、エネルギーでも、使えるものは、なんでも使え ということになるでしょう。

また、実際の地震の後には、アメリカのみならず、世界中から、救援がくるでしょう。

そして、軽井沢では、誰かさんが監視し、いろいろと、「出動」するのでしょう。

 つい先日にまで、軽井沢でG7国土交通省サミットが開かれていました。そのとき、表の大臣会議とは別に、裏で、実務担当者の間で、日本の震災が話されなかったとは、考えにくい。

覚悟を固めましょう。 備えましょう。

さらに、

実際に、地震が来た日のあとに、どう復活するか、その手順も考えておきましょう。

 個人としても、地域としても、会社としても、国家としても。

なにより、地球の宝である、日本文化を生み出した、縄文以来の精神を持つ日本人の尊厳としても。

 

 ここで、緊急お知らせです。

今週末、10月1日(土)、午後2時~6時 

 信州中野で、未来創庵を開催します。

  参加費は、いつも通り、 1000円です。

 (翌朝は、直売農産物を買いに行きましょう)

 参加資格は、私の勉強会に来たか、あるいは、DVDを見てあること。

 希望者は、メールでどうぞ。 nunato2511arai@gmail.com  

    090-9370-5740  

講演会に参加しませんか?

講演会(皆神塾)を毎月開催しております。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野についてお話します。
Youtubeやブログで新井を知ったという初めての方でも大歓迎です。最新の講演会については下記バナーよりお申し込みください。


ぬなとショップおすすめ商品

『瓊音倶楽部』『皆神塾』のご案内

何のために、私たちはこの世に存在するのか?
この問いは、6000年前に文明が始まった時から続いています。
瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
人類は、文明を生み出しましたが、それによって生きている人間の喜びが、つぶされては意味がありません。
どんなに喜び、生きるのか?私たちは、皆さんと一緒になって考えていきます。(注)「瓊音」とは、全てのイノチのヒビキのことです。

『皆神塾』:文明アナリスト・新井信介を中心に、隔月で開催する勉強会です。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野の問題を解き明かしていきます。

(注)『皆神塾』は隔月で開催しており、講演内容はDVDに収録して販売しております。
詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。

『瓊音倶楽部』:会員制(有料)で、毎月1回情報誌をお届けしています。
「皆神塾」や「ブログ」などでは、お伝えできないようなオフレコ情を含めて、「明確で強いメッセージ」を会員限定でお届けしています。

また、月次でレポートをお届けするだけではなく、様々な特典がございます。詳細については、以下の「瓊音倶楽部のご案内」(PDFファイル)をご覧ください。
》瓊音倶楽部のご案内(PDFファイル)

「皆神塾」「瓊音倶楽部」についてご興味のある方、ご不明な点がございましたら、下記問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
》お問い合わせ

この記事を書いた人

株式会社K2O