原油価格の下落が止まらない。
当然です。 これは、20世紀中にすでに開発されてありながら、戦争屋が各国政府内部に入って、世に出るのを邪魔してきたいろな画期的エネルギー技術が、一斉に、実用化・商業化を現実にしてもいいと、国際政治でもOKが出たからです。 昨年のCOP21は、まさに各国が隠し持っていた(確保していた)技術を、今後は、どんどん使い合うことを、お互いに、確認しあう大会となりました。
6年前のコペンハーゲンの時とは、まったく違っていて、CO2削減を、進んでやる、と手を上げる国が続出。
まさに、アクエリアス、そして、「シリウス」時代を象徴する会議だったようです(参加者の印象)。
しかし、そんなことを、事前に全く察知できなかったのが、ボンクラばかりの日本の,政府,財界、大手メディアで、、彼らは、完全にあっけにとられた。彼らの頭のなかは、原発の再稼働と輸出が先に立って、6年前と同じ意識のままでいたのですから。この人たちは、世界情勢の真実を見るよりも、まず、アメリカの戦争屋の意向、そして、福島の汚染、被曝障害を、如何にごまかすか、に国家権力と国家の経営資源を再優先に使ってきた。もともと「天地」の間にある人類の行方が、この21世紀にどうなるかなんて考えたことがなかった。だから、パリでは、安倍の頭がメルトダウンして爆発しているポスターが一斉に貼られた。 財界の経営陣も、この4年間は、アホの極みでしたね。
新年を迎えても、この意識の中で、これまでの枠組みで、未来を見ようとするから、今後も、とんでもない大間違いを起こす。自分の足元が、もうなくなっていることも、判らないでしょう。
特に、福島の子供たちを避難させなかったことと特別階会計の闇こそが、日本国という統治体の最大の問題ですが、この次元での国家の闇に、気づいていたのが、どうも、石井紘基氏だったようです。
以下のAKIRA氏のブログ、あまりに刺激的です。 私は、プルトニウム輸出と特別会計の関係のことは知りませんでした。ただ、AKIRA氏が指摘する、年間240兆円の特別会計の中に、原発利権で生まれる資金が有り、その中に、プルトニウムを輸出して得たマネーも、あるということでしょう。問題は、そのプルトニウムの輸出先がどこだったのか? その金額はいくらなのか? プルトニウムで、年間で、兆の単位では、あまりに多すぎると言うというのが、私の感想。(そのカネ、今、どこに、いくら残っているのだろう?)
原発で作られた濃縮ウラン、プルトニウムといった核兵器の原料を世界中に輸出した利益は、特別会計に入る。 それは、年間約240兆円。 これが、原発利権の闇だ。これを国会で発表しようとした民主党石井絋基議員は、国会開催当日の朝、殺された。
一方、今年5月末の伊勢志摩サミット。そこで、日本こそヘブライの正統だ、と証拠を示そうと言う動きも有るようです。 その関係者たちは、「日本が、これから人類の中心になる」と、考えているようです。
なんか、この話を聞いて、本当に、悲しくなってきます。
今のままの日本で、なんで、世界の指導国家になれるのかって。 寝言も、ここまで、ひどくなっているのか。
自然やイノチを根底から狂わす原発に加え、更に電磁波の塊のリニア、企業の利益優先で、雇用は派遣だらけで、国民を苦しめるばかり。すべてのイノチをつながりあっている感覚こそが、日本の真髄であり、この部分こそが、ヘブライ側が、もっとも憧れていたことなのに。
ところで、今日は。 大寒。
(「二十四4節気」は、なんと、前漢武帝時代の落下コウが見つけたもの。ほぼ同時期に、日本列島で、原初王権「ニギハヤヒ」が誕生しています。)
23日の皆神塾は、 日本の使命の真の発現と、そこに到るまでの『虚妄』世界の大崩壊を話します。
PS;
とにかく、みんな、死んじゃダメだよ。 生きる場所や環境を、自分で選び、自分で整えないと。
未来の「種」に成るんだから。聖書のマタイ伝にある、イエスの「種まきのたとえ」は、あまりに有名な箴言ですね。 (「道端に落ちるのか、 土の薄い石地に落ちるのか、 茨の中に落ちるのか、 良い地に落ちるのか」)
「虚妄」から去れ、東京の論理を捨てよ、メディアを使った呪縛から、醒めよ、と、いろんなメッセージ【警告】が出ていますが、分かりますか?