11日(土)、皆神塾は、世界の権力構造の変化を話します。

 以下、ご案内します。
日時: 平成22年9月11日 (土)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)
場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 4階セミナールーム
   東京都文京区本郷2-14-10 〒113-0033 TEL&FAX:03-5805-3254
最寄り駅: 東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
     JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分
会費: 3500円
講演内容: 『瀕死のアメリカ覇権を、日本が平和的に肩代わりするために』
       ~ 民主党の代表戦直前、小沢は何を判断するか?
        華僑の総本山から出された、アメリカネオコンからの絶縁指令 ~
 
 自民党政治は、戦後のアメリカ覇権の伸張と共にあり、この間、多くの利権が日本国内に生まれました。民主党はこれを否定することを掲げ、政権を奪取しましたが、モノ作りと輸出のために組み立てられた国内体制の改変ができません。
 国際金融では、今、安全への逃避として日本円、日本国債が変われ、円高が進み、日本企業の海外進出が加速します。これまで、雇用関係は維持できず、本格的なワークシェアリングや、地域の自主的な発展計画が打ち出されます。
 一方、経済力を背景に太平洋への軍事進出を図る中国を抑える意味で、日本がアメリカを使いこなす事態は来るのでしょうか?
 国家主義が引き起す軍事摩擦を沈静化させながら、地方と世界全体を直接むすぶ、
「時間と空間を越えた物語」が、「心」と「消費」を引っ張ります。
今、新たしい動きが出始めています。民主党の行方と共に、今の時代を解説します。
 ヤクザはダメだが、ホンモノの任侠は歓迎。
 この世を「仏国土にする」日本仏教の本質は、実は景教。
 鏡よりも、勾玉の、第二神社本庁が企図されている。
 オバマの核廃絶で、復活する「世界連邦」に、華僑は期待。
 財務省の新事務次官は、勝海舟の曾孫。
 金正日の死のまえに、拉致は解決するのか?            などなど。
連絡先: K2O 室伏 (事務所:03-5807-1395 携帯:090-5804-5078 FAX:03-5807-1396)
 E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。