ソレイマニ司令官殺害;トランプは狂人?それとも人類平和を本気で求め、戦争屋カバルの導火線除去?「インパクトを最大化し、最大限の効率性を追求し、コストを最小限に抑える」を実際に実行したのか?

イランのソレイマニ司令官爆殺事件 …トランプの頭に何があるのか?
Qたちが見つけ出した戦争屋DS退治の大統領がトランプであると
知っていても、1月3日のバグダッドでのイランのソレイマニ司令官
殺害は常人の頭ではとうてい理解できない。もちろん私にも。

だから、以下の考察は、あくまでも私の妄想と思ってもらってもいい。

ソレイマニ司令官は、イランのハメネイやロウハニ大統領にとって、
国家としてのイランの守り神そのものだった。
トランプはその殺害を「平和のため」というが、この論理で世界が納得するはずもない。
イランにソレイマニがいる限り、カバルたちが紛争を仕掛けたら、それに対し、対抗手段でテロがつづき、そしてまた紛争が拡大する、という認識のようだ。
これは、アメリカDIA(国防情報局)やマイケルフリン(デジタルアーミー)もそうなのか?
それとも、ソレイマニ本人が、普通の地球人ではない特殊人材だったのか?もし、QのNSA部隊がその正体を突き止めて、さらに、それを殺害した時の全てのリスク計算して、「実行すべし」との結論を出したのか?
戦争において、相手の大将で全ての作戦や指示系統の司令塔を消してしまえば、どうなるか?
昨年9月の国連総会では、ロウハニ大統領をNYに招いていたが、完全に、その手足どころか、頭脳と指令系統を壊したことになる。

「イランと、戦後日本の対米独立派は、水面下で繋がっている」
これは中山法元から、1993年に聞かされていた。
イランには、2600年前のバビロン捕囚からの血統ユダヤ人が残り、19世紀末に始まったSIONISTと対抗しながらも、中には戦後のカバルたちのマッチポンプに加わるものもいた。
彼らは、日本から、濃縮ウランを欲しがっていたが。

平和のために《インパクトを最大化し、最大限の効率性を追求し、コストを最小限に抑える》この言葉は、鈴木馨祐が自身のblogで語った言葉だが、これが、今、イルミナティーで話され、最高の意志として躊躇なく実行する、ということなのかもしれない。
そうだとしたら、最終手段に、宇宙から地表面へのピンポント・レーザー照射『神の杖』まで使われるかもしれない。今回も、単なる米軍による爆撃ではなく、これだったかも。つまり、ソレイマニ殺害は、人類全体への見せしめ=「一罰百戒」か?  妄想、映画の見過ぎ?

もし、そこまでの「意志」と「手段」がトランプに凝縮しているのなら、
世界中の「変な野心」はつぎつぎ消されていくでしょうし、
環境を壊しても目先のマネーだけを求める人間や、「ファンタジーに酔い
痴れる人間」にも、無慈悲な措置が来るかもしれませんね。
それと同時に、人類融和の希望の物語も、拾い上げられるかも。

以下は、NHKから。

《トランプ大統領「司令官は多くの米国人を殺害」正当性を主張》
2020年1月4日 4時52分米イラン対立
アメリカのトランプ大統領はイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことについて「司令官は長年にわたり多くのアメリカ人を殺害した」として正当だったと主張しました。一方、野党・民主党からはイランによる報復を懸念する声や政権に説明を求める声が相次いでいて波紋が広がっています。
アメリカがイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことについてトランプ大統領は3日、ツイッターに「司令官は長年にわたり多くのアメリカ人を殺害するなどし、さらに多くを殺害しようともくろんでいたが、阻止された」と投稿しました。
そして、「彼は最近、イランでのデモで殺害されるなどした大勢の人々の死に直接的かつ間接的に責任があった。ソレイマニはイラン国内で憎まれ、恐れられていた。何年も前に排除されるべきだった!」と述べ、殺害は正当だったと主張しました。

 またポンペイオ国務長官はイギリスのラーブ外相やフランスのルドリアン外相、それに、中国で外交を統括する楊潔※チ政治局委員など各国の高官と相次いで電話で会談し、攻撃への理解を求めるねらいがあるものとみられます。
司令官の殺害について与党・共和党からは「ソレイマニはテロリストで、イランと世界に対し、アメリカへの攻撃は必ずその報いを受けることになると知らしめた」などと全面的に評価する声があがっています。
一方、野党・民主党はペロシ下院議長が声明で「攻撃はさらなる危険な暴力の拡大を引き起こすおそれがある」として、イランによる報復への懸念を表明したほか、「今回の措置は議会との協議なしに行われた」として、政権に説明を求める声が相次いでいて波紋が広がっています。
※「チ」は、竹かんむりに褫のつくり

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。