「私は池田副大臣が先に逃げたことを知っています。ここに子供たちを置き去りにして。それよりも遠くの60キロ地点まで逃げ出しました」BY森まさこ参議院議員。

 国会の一部です。http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1317303178/

発言した森まさこ参議院議員 http://www.morimasako.com/dispdtinfo.asp?prm=&M_ID=3&C_ID=3

当時の経済産業副大臣は、池田元久氏。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~IKEDA/

 こうしたことを指摘されたくないために、野田内閣は、最初は4日で、国会を閉めようとしていた。

「現地が混乱してたなんてこと、子供たちへの言い訳にならないんです。私が予算委員会で指摘しました
ように、ここに書いてある人型の10キロの地点に子供たちがいたんです。250名もいたんですよ。そして
ベントがされて爆発されて、ここがかぶることを8時間も前に分かっていたのに避難指示がされなかった。
屋外にいてもいいと言われた。屋外で放射性物質が降り注いだおにぎりを食べてしまっているんです。
この子供たちに避難指示も出さなかった。ヨウ素剤も配布しなかった。現地が混乱していたと言いますが、
現地にその時にいたのは池田当時の副大臣ですよ。私は池田副大臣が先に逃げたことを知っています。
ここに子供たちを置き去りにして、それよりも遠くの60キロ地点まで逃げ出しました。その逃げ出した後を
ですね、私が1番最初にその建物に入って見ました。写真も全部撮ってきましたよ。そこにはですね、
全てここに子供たちがいるということも書かれているんです。何故、子供たちを避難させてから、また、
ヨウ素剤を配布させてから逃げないの。おかしいですよ。
ヨウ素剤を配布しなかったこと。この事についてですね、未だに原因が分からないと細野さんも枝野さんも
仰いましたけれども、あなたたちの調査で分からないことを私のほうが分かってるのはおかしいじゃないですか
国会にですね、国会にきちんとした事故調査組織を作っていただきたい。
それはですね、責任追及ということではなくて子供たちの将来のためなんです。その当時、どの程度の状態で
どんな被爆をしたのかということを明らかにしない限り、今後子供たちの命と健康は守れません。」

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 最新の汚染マップ  http://www.isfet.com/company/?page_id=3273

今日、また、私のところに、喉が痛いを言い出したこどもの親戚からメールがきました。

 そのお子さんは、茨城に住んでいるとのことでした。

 除染の方法は、皆さん知っておられますが、さらに、問題なのは、 チリとともに体内に入ってしまった放射性物質のことです。これが、チリごと細胞に引っかかって、細胞を傷つけます。周辺の細胞との放射線量が違いすぎる、この落差が、刺激となり、痛みになります。

 どうすればいいか、その細胞周辺の細胞群に、放射線に対する備え、慣れを、やわらかく与えます。これにより、そのチリとともに、細胞に引っかかっている微細な放射性物質が流されていきます。 

 ここには、天然の低レベルの放射線が一番です。それが、ラジウム温泉や、姫川薬石などです。

 油汚れを、石鹸という油で落とすやり方と同じです。

落ちた、放射線を体内で、糠漬けなどの善玉菌の乳酸菌に、エネルギー吸収させて消していきます。

ここで、注意です。 加工食品に含まれる食品添加物は、このときの、放射線の除去を邪魔をします。合成保存料などの添加物は、ただでさえ、発がん性を刺激しますが、これに放射線が加わると、加速します。

必ず、手料理。そのときに使う水は、竹炭や医王石を通したものが、いい。

子供達を、とにかく守ってください。 できるなら、安全地域に、地域ごと疎開するのが、一番いい。

 

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。