今般、新井信介先生のご案内・ご説明による『瓊音・古代史ツアーin 北信越・長野~隠された北信越・長野の歴史を探訪する』(1泊2日)を開催することとなりましたので、ご案内 させていただきます。
なお、次のリンク先からは、PDF版案内書をご覧いただけます。→ 170308_レター_瓊音古代史ツアーin 北信越・長野_案内書.pdf
歴史、特に古代史といいますと、そのドラマが展開されるのは京都や奈良というイメージを払拭 することは難しいでしょう。しかし、歴史のドラマは、京都や奈良意外でも展開されていたことは、新井信介先生のお話を聞かれたことがある方なら誰でも容易に想像できるでしょう。
今回は、古代史のなかでも「日本建国」にまつわるもう一つのドラマが京都や奈良ではない 「北信越・長野」で展開されていたのだ、ということを新井先生にも同行していただき、説明を直接 聞いていただきたいと思います。「日本建国」ということで、中心となる時代背景は、記紀が成立 した7世紀後半から8世紀の始めの天智~天武~持統の頃が中心となります。
また、訪問先(現地)での説明に加えて、初日の夜には、新井先生の講義の時間を設けさせて いただきますので、新井先生のお話をじっくりと聞いていただけます。また、初日の夜の講義終了後についても、いつものことではありますが、古代史以外の事柄についての新井先生の体力の 続く限りご質問などをしていただけます。
今回の「瓊音・古代史ツアーin 北信越・長野」の日時や内容等を以下ご案内させていただきますので、 参加を希望される方は、以下記載させていただく連絡先まで、電話・FAXあるいはメールなどご連絡いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ツアー名: 『新井信介先生の『瓊音・古代史ツアーin ・北信越・長野
~隠された北信越・長野の歴史を探訪する』』
日時: 2017年5月13日(土)~5月14日(日)(1泊2日)
目的地: 北信越・長野
内容: 記紀が成立した7世紀後半から8世紀の始めの天智~天武~持統の頃が中心に
ご説明させていただきます。
日程(案):
5月13日(土):
13時頃にJR北陸新幹線「飯山駅」に集合。
貸切観光バスにて、中野市、飯山市を視察。宿泊先の野沢温泉村に向かいます。
視察場所は:「中野市立博物館」「小菅神社」「北竜湖」「常盤屋(外観)」等
視察後、宿泊する「ハウス・サン・アントン」へ。
夜は、夕食をはさんで新井先生の講義とQ&Aを行います。
(注)「JR飯山駅」に集合する際には、昼食を済ませてご集合頂きます。
5月14日(日):
8時30分頃旅館を出発。
「戸隠神社」(奥社、中社等)視察
戸隠神社見学後「長野市内」へ向かう。
長野市内で「昼食」。
15時頃(JR長野駅)にて解散となります。
(注)昼食後、時間に余裕がある場合は、希望者で「善光寺」などを視察。
費用: 38880円(消費税込み)を予定しております。
(注)上記に含まれるものは、宿泊代と食事代(夕食1回、朝食1回及び2日目の昼食)、貸し切りバスの費用、訪問する施設の拝観料等、ならびに講義の資料代等となります。
ご自宅から集合場所(JR飯山駅)まで、また長野駅などで解散後のご自宅まで等の 往復の交通費は各自ご負担をお願いいたします。
募集人員: 25人を上限とします。
参加の可否:
参加の可否につきましては、FAX(添付の用紙をご使用ください)あるいは電話・メールのいずれかの方法にて事務局(室伏)までご連絡ください。
また、その他、何かご質問等ございましたらご遠慮なくご連絡ください。
TEL:03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯:090-5804-5078 E-Mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
◎次のリンク先には「FAX参加申込書」が添付されていますので、ご利用ください。 → 170313_レター_瓊音古代史ツアーin 北信越・長野_FAX参加申込書.pdf
◎次のリンク先では「PDF版案内書」をご覧いただけます。→ 170308_レター_瓊音古代史ツアーin 北信越・長野_案内書.pdf
<補足説明>: 宿泊先 『ハウス・サン・アントン』 について
宿泊先は野沢温泉村の『ハウス・サン・アントン』です。
こちらは、ご主人がスキーで冬季オリンピックに2回出場された経験を持っていることなどからスポーツ選手や芸能人などにもよく利用されている宿です。
特に、評判なのはその料理です。奥さんが地元・季節(旬)にこだわったメニュー作りをしていることや、やはり元スキー選手の息子さんがイタリアに料理留学をしていることなどから、その食事はかなり評判です。
併設されているショップでは奥さんこだわりの添加物なしのジャムなども販売されています。
また、野沢温泉ですから、「外湯巡り」なども含めて温泉も楽しんでいただけます。
「ハウス・サン・アントン」(Hotel Haus St.Anton)という名前は、はオーストリアのSt.Anton村から名前を頂いているそうです。ヨーロッパの趣きを感じさせる内装や、全部屋が違う表情を持つ、アットホームな雰囲気の宿です。
『ハウス・サン・アントン』(Hotel Haus St.Anton)
〒389-2502
長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9515
Tel: 0269-85-3597 / FAX: 0269-85-3963
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〒103-0028 東京都中央区八重洲 1-6-14 ISO八重洲 3F
株式会社K2O
代表取締役 室伏 昭昌
TEL:03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 Mobile:090-5804-5078
E-Mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
URL:http://www.k2o.co.jp/
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