【瓊音レポート(メルマガ)】の「5月号」のご紹介をさせて頂きます。
今回のテーマは、<「G2」を巡る米国の中国関与政策と、中国の「覇権」に対する考え方:米国と中国の考え方・理解に「齟齬」が生じている?!>、です。
<概要>
先日、5月14日から15日まで、中国の北京で、米中首脳会談が行われました。その首脳会談の概要を伝えるメディアでは、「G2」という言葉が目立ちました。例えば、「アメリカ一極覇権の完全 崩壊と「G2時代」の幕開け」とか「米中首脳会談に「G2」時代の予感」などがあげられます。ここで使われている「G2」という言葉には、「世界の覇権構造が大きく変化している」という前提で、「米中の2大大国がその覇権を争っている」というような意味合いで、使われているように感じられます。
従って、その「世界の覇権構造の変化」という文脈の中では、「国際関係における政治的な変化」と合わせて、経済・金融的な変化、具体的には「米ドル体制の変化」ということも合わせて議論 されることが多いと感じます。
しかし、「世界の覇権構造」という考え方については、米国と中国ではそれぞれかなり異なった 「理解」があり、異なった「対応」をしてきました。「G2」というようにある種「概論的」な言い方をした場合に、様々な面で米国と中国の双方で「齟齬」が出てきてしまうように感じています。
その理由は、「G2」と言った場合に、私たちは米国が築いてきた米国の「一極覇権」構造に、現在は、中国が挑んで米国の地位・立場にとって代わろうとしている、というように考えてしまうから でしょう。しかし、その実態はと言えば、そのような米中の関係は、少し遡りますが、1970年代の 米中国交正常化までさかのぼりますし、もう少し近い時代で言えば、冷戦構造の終了後の米国の対中関与策からと言うことが出来るでしょう。この文脈の中では、「米国の対中関与」の「やり方・方法」が「米国の考え方・状況」によって「変化」してきて、現在に至っているということが言えます。つまり、米国の「都合」で、「中国と覇権」というものの考え方そのものが変わってきているという ことになるのではないでしょうか?
中国はと言えば、鄧小平時代の「韜光養晦」に始まって、内心考えていることは別にして、表向きには「覇権」と言うことを表出するような行動はとってきませんでした。どちらかと言えば、既存の「システム」の中で、大きな責任を負うことなく、大きな負担をすることなく、主として「経済的」は 利益を最大化しよう、としてきました。
そのため、具体的には、前掲の「米ドル体制の変化」のなかで、米ドルに代わって「人民元」を 基軸通貨にしようとしているとよく言われてきたのですが、実際にはそのようなことはありません でした。人民元を基軸通貨にしようとすると、負わなければならない大きな責任があります。 例えば、金融制度・金融市場の自由化などが必要で、その結果、海外への大量の資金流出などの負の影響が予想され、共産党政府としては、とても許容できるようなものではありません でした。
このように、一般的に理解されているものは、実態とはかなり大きな乖離があるのではないかと 思います。
いま、世界を見渡して、「政治的」・「経済的」に、世界に影響力を行使できる国として「米国」と 「中国」の名前が上がることに異議を唱える方はまずいないでしょう。そしてこの状態は、しばらくは変化しないと思われます(米国も、「覇権」という意味ではどんどん低下してくるでしょうが、 経済的には、いましばらくは圧倒的な大国でいるでしょう)。その2大大国がどのようなことをするかは、それ以外の国々にとっては大変重要になってきます。米国のトランプ大統領のような人が出てくると、特にその重要性は高まります。
<内容>
頁
1.米国の対中関与政策の変遷 2
2.米中関係と「G2」 5
3.「G2」論を巡っての米中間の駆け引き」 7
4.「核心的利益」を巡る「誤解」と「決裂」 8
5. 2026年現在の「G2」の意味合い 10
6. 米中の「G2」と高市・日本の関係? 12
<補足説明>:中国に「覇権」に対する欲求はないのか? 14
この【瓊音レポート(メルマガ)】は「瓊音倶楽部」の「会員限定」となりますので、詳細をご覧になりたい方は、
以下ご紹介させて頂く、「瓊音倶楽部」へのご入会をご検討いただけたらと思います。
ご案内のように、昨年11月より「瓊音倶楽部」を「瓊音倶楽部2.0」としてリニューアルさせて頂きました。
今回は、月例の「なんでもしゃべろう会」や「たまにはしゃべろう会」に加えて、
新たにスタートさせて頂く「メルマガ:瓊音レポート」をお届けさせて頂きます。
「なんでもしゃべろう会」や「たまにはしゃべろう会」などでは、ZOOMを使って皆さんとリアルタイムで(後でビデオをご覧いただくこともできます)説明・議論をさせて頂くものですが、文字化したものでじっくりとご覧頂くものもあってもよいのではと思い、「メルマガ:瓊音レポート」をお届けさせて頂くものです。
『瓊音倶楽部2.0』(「ぬなとクラブ2.0」)のご案内
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より新井信介先生ならびに瓊音倶楽部・皆神塾に対してご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、新井信介先生が急逝されたから早いものでちょうど1年が経ちました。
新井先生の追及されてきたものを「形」に残していこうということで、瓊音倶楽部会員の皆様のご協力で、
「新井ワールド」を文字化するべく作業を進めております。まだ完成には若干のお時間を要しますが、
少しずつ前に進めてきております。
新井先生が亡くなられてからの1年間は新井先生に伴走させて頂いた室伏昭昌(「上野ワン太郎」)が
中心となって、月々の「オンライン・ミーティング」を開催させて頂きました。
また、新井信介先生が研究を開始した当初に興味を持たれて、
昭和天皇や天皇家についての情報を発信されていたのですが、その昭和天皇や天皇家に関係のある
「天皇すり替え説研究会」を新たに立ち上げて、勉強会を開催しております。
瓊音倶楽部の方々にも支えられて、この1周忌を迎えることができました。
現在は、日本国内ばかりか海外に目を向けても、いずれも歴史的な転換点を迎えているのではないかと思われます。
このようなときに、もし新井先生がご存命であったら、どのようなお話をされるのだろうと、
日々、考えながら過ごしています。
しかし、「世の中の仕組みを知りたい」と仰っていた新井先生のお考えを心に刻み込んで、
その遺志を引き継いてまいりたいと思います。
新井信介先生は『瓊音倶楽部』(「ぬなとクラブ」)という勉強会を設立し、運営してまいりましたが、
この1周忌を機に、新井先生の遺志を引き継ぎながらも、この間の「社会的な変化」というところも織り込んで、
内容を一新して『瓊音倶楽部2.0』(「ぬなとクラブ2.0」)として、
再スタートをすることといたしました。
以下、『瓊音倶楽部2.0』(「ぬなとクラブ2.0」)の概要をご案内させて頂きますので、
ご入会についてご関心をお持ちいただけるようでしたら、
以下ご案内させて頂く連絡先までお問い合わせいただければ幸いです。
ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。
(補足)「瓊」とは「光り輝く玉」のことで、「美しい」「静美である」「美味である」などの形容でもあります。
『瓊音倶楽部2.0』(「ぬなとクラブ2.0」)のご案内
活動内容: 新井信介先生が目指していた「世の中の仕組みを知りたい‼」をモットーとして情報発信していきます。
当面のテーマは、「ファンタジーからリアルへ‼」として、様々な領域で仕掛けられている影響力工作を
認識したうえで、何が起こっているのかを追求していきます。また、そこでは「現代」だけではなく、
時代を遡って過去の経緯を踏まえて追及していきます。
形態: 会員制
内容: 従来の『瓊音倶楽部』(「ぬなとクラブ」)と重なる部分もありますが、次のような活動をしていきます。
(1) オンライン・ミーティング開催・・・「なんでもしゃべろう会」及び「たまにはだべろう会」を
毎月開催していきます。
※内容はビデオ収録し、会員の方はいつでもご覧頂けるようにします。
※オンラインミーティングですが、資料を作成してないようご案内しま
(2) メール・マガジン(レポート)の発行・・・月に「レポート」をお届けします。
経緯が複雑な問題などについては、オンラインよりも「文字」でお届けした方が
わかりやすいものもありますので、「レポート」としてお届けします。
(3) 勉強会開催・・・『天皇すり替え説研究会』などの勉強会を開催します。
※それ以外にも適宜テーマを決めて勉強会を開催していきます。
※今後、「定例」の勉強会開催(「フェイス・トゥ・フェイス」)についても検討しています。
(4) その他関係各所の視察や外部講師を呼んで勉強会等の
企画・開催
会員特典: (1)新井先生の「皆神塾」の過去DVDを割引価格(「半額」)で提供します。
(2)「瓊音倶楽部」の過去の「レポート」(紙版)を割引価格でご提供します。
(3)「オンライン・ミーティング」(「なんでもしゃべろう会」及び「たまには
だべろう会」の過去ビデオをご覧いただけます。
(4)『瓊音倶楽部2.0』のLINEグループにご参加いただけます。
(5)各所「視察」や外部講師を呼んでの「勉強会」等に参加いただけます。
『瓊音倶楽部2.0』(「ぬなとクラブ2.0」)の入会方法及び会費のご案内
入会方法: ご入会をご希望の方は、以下、ご案内させて頂く、『瓊音ショップ』から
お申し込みください。
会費: 《『瓊音倶楽部2.0』:会員フルバージョン》:
3300円/月 (消費税込み)
※会費には前記の月次の「オンラインミーティング」への参加及び「メールマガジン」をお送りします。
その他、今後開催される「勉強会」へのご参加、「LINEグループ」に参加
していただくことができます。
《その他のオプション》:
「その他のオプション」としては次の2つがあります。
① 《ZOOM会員》(「オンラインミーティング会員」)
2200円/月 (消費税込み)
※前記の「オンラインミーティング」にご参加いただけます。
メールマガジンがないこと以外は、「会員:フルバージョン」と同じです。
② 《メルマガ会員》
1100円/月 (消費税込み)
※前記のメールマガジンをお送りします。
「オンラインミーティング」に参加できないこと以外は、「会員:フルバージョン」と同じです。
お支払い方法: ご入会をご希望の方は、以下ご案内するリンクから『瓊音ショップ』で
「お申し込み」及び「お支払い」をお願いいたします。
「お支払い」は「クレジット・カード」でお願いいたします。
※「クレジット・カード」以外のお支払いをご希望の方は、以下記載の
「連絡先」(室伏)までご連絡ください。
※月次(毎月31日(31日がない月はその前日)でクレジット・カードで
自動的に「翌月」の会費の支払いが行われます。
※初めての方は、「ショップ」での「会員登録」が必要になります。
※『瓊音倶楽部2.0』の会員申し込みをする際に、他の商品を同じ「カート」に入れることはシステム上
できませんので、ご注意ください。
※「会費」は「月次」で頂戴します。会員の「会期」については、従来と異なり、1年とかいう「制約」はありません。
従って、「解約」は、随時、行うことができます。
《『瓊音倶楽部2.0』:会員フルバージョン》
(会費:3300円/月)(消費税込み) ⇒ 会員フルバージョン
《その他のオプション》
①《ZOOM会員》(「オンラインミーティング会員」)
(会費:2200円/月)(消費税込み) ⇒ オンラインミーティング会員
②《メルマガ(「レポート」)会員》
(会費:1100円/月)(消費税込み) ⇒ メルマガ(「瓊音倶楽部レポート」)会員
瓊音倶楽部の活動内容の詳細などについてお知りになりたいた方はぜひ以下の連絡先まで
ご遠慮なくご連絡ください。
今までの「瓊音倶楽部」(「ぬなとクラブ」)の「月次レポート」や「オンライン・ミーティング」の
ビデオなどをご紹介させて頂きます。
<連絡先>:
株式会社K2O
東京都台東区上野3-18-4 エムズ上野スクエア7B 〒110-0005
室伏昭昌
TEL:03-6284-4312 FAX:03-6284-4318 携帯:090-5804-5078
E-Mail: k2o3184murofa@jcom.zaq.ne.jp




