人類の文明発展の裏にあった悲劇。富の集積と悪魔。これが日本列島でいつから始まったか?

今週末10日日曜日、東京で皆神塾です。

サインに至らなかった米朝会談。日本列島に、インチキ統計がバレたにもかかわらず、まだまだ増税し、この国家の枠組みをこれまで通り維持しようとするのは、なぜか?なんの意志が働いているのか?
単に、アメリカのトランプ政権に資金を回すためか?

ここで、面白い動画があります。ただし、冒頭から大嘗祭の日付を間違えていますから、とても信用にたる論説ではないのですが、人類の悪魔的儀式の系譜を取り上げているので、悩んだ末、本欄に上げました。古代エジプト、チベット、密教にあった、人間無視の悪魔崇拝、それが天皇家にもあるというのです。
だいぶ乱暴な論理の展開で、ツッコミドコロ満載ですが、イエズス会のザビエルも出ているので、一応、見ておいた方がいいでしょう。

今につながる人類の文明は、農業の起こりとともにありました。農業生産が富の集積を生み、それが世襲化されるときに、多くの悪魔情報が、支配者にも被支配者側の人間にも、その心に入り込んできました。
天上にある「中心軸」としての北極星。ここに根源神「ミトラ」がいる。これが6000年前に世界各地で文明(農業)が始まったときからの共通認識でした。中国では3000年前に周が興きたときから、その権能を「太一」として捉えました。
紹介したブログ主は、3600年前にエジプトに行ったヘブライ人が雌伏していた400年の間に「悪魔」が入り込んだとし、その時からのシンボルに「日の丸」あると簡単に言い切っています。
チベット密教も生贄の儀式で、それが列島に入っている、と。
たしかに「人身御供」の習慣は奈良平安のころからありましたが。

さらに、天皇の即位のときの大嘗祭の儀式で何を引き継ぐか、というのを、この悪魔儀式の継承だと断言しています。
これには、「?」です。
大嘗祭は今では11月23日ですが、明治維新前までは、本来、旧暦の日付であり、その日は冬至に極めて近かった。つまり、冬至の日の深夜に新たに即位したスメラミコトは、一体、何を願ったのか?ということです。
実は、この日、その願いの先にあったのが、シリウスです。
中国大陸では天下を統一した秦の始皇帝は安房宮をつくりましたが、「安房」とはシリウスをさします。
秦の始皇帝の孫の子嬰から玉璽を受けた劉邦は、まだ項羽との最終決着前に孔子を祀ったあと、
即位後は、未央宮をつくります。「未央」もまた、シリウスのことを言いました。

シリウス(特に伴星のB)は銀河における情報庫ですから、ここからどんな情報を引き下ろすのか? ここがポイントです。
過去には、自らの支配を強化し体制を維持するためなら、この星に悪魔の知恵と勇気を望んだ権力者がいたのも事実です。
さて、今年11月23日、世界はどうなっているでしょうか?
真剣に、これまでのすべての優越した権利関係を捨ててでも、「地上の平安」を求めざるを得ないような事態になっているかもしれません。

一方、自然のなかに、純粋なイノチの再生・誕生の現場をつくろうとする動きも始まっています。
島根の智頭町の「お産の森」が動き出したようです。いいですね。

詳しいことは10日に。

この記事を書いた人

新井信介

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。