5月15日(土)に東京皆神塾。 広河さん主催のシュロモサンド講演会は、6月11日。

 こんにちは。
その1)  本ブログをごらんになっているかたから、 
  6月のシュロモ・サンド氏の講演会に参加したい旨、私のところに連絡がありました。
 
  本欄で同氏のことを何回か指摘したので、私が親密なのか、と勘違いされたようです。
  私は紹介したまでです。 
  
  主催は、広河隆一さんですので、そちらにお願いします。
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  広河隆一事務所    Email:hiropress@daysjapan.net
< 書籍「ユダヤ人の起源-歴史はどのように創作されたのか」 について >
 日時:2010年6月11日(金)18:30開場/19:00~21:00(予定)
 会場:明治大学 駿河台校舎リバティータワー1F  
 内容:シュロモー・サンド氏講演(テルアビブ大学歴史学教授)
      DVD「DIGNITY(ディグニティ)」一部上映  
  資料代:800円   ※予約制  
  お問い合わせ:  広河隆一事務所  
  Email:hiropress@daysjapan.net
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その2)  今週末の5月15日(土)は、  東京の本郷で、皆神塾です。
 
 今の民主党政権の裏側 や、沖縄基地問題の最深部についても、触れましょう。
 
 日本で今、一番、悲劇なのは、
 「政治主導」を掲げ、いきなり、個別の仕分け作業に入ってしまったために、
 全省庁で新規の政策を立案する役人たちが、自分の未来が見えなくなってやる気をなくし、
 しかも、その「政治主導」の基本方針がすぐに崩れるので、国家が持つべき政策立案遂行
 という、最重要機能が、事実上、欠落してしまっていることです。
 現状は、事務処理能力抜群の 元官僚の 松井 と 古川 の二人には、
 スクリーニングされないままの膨大な資料が 次々と投げ出され、
 政治日程と、公約のフォローに縛られながら、なんとかやり過ごしてる状態です。
 当然ながら、現在の仕組みができたときの、その深い背景や現実を動かすツボなどは、
 官僚OBや、その友人たちからは、全く伝わってこない。
 今の鳩山政権は、事務処理をこなす課長クラスの視点で、国家成立の土台につながる
 重大問題を弄ろうとし、思わぬ現実に跳ね返えさせられるトンチンカンが 続いています。
 まさに、 <漂流する日本> ですが、 希望はないのか?
 この点も話します。
 以下、再掲します。
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 東京皆神塾 
日時: 平成22年5月15日 (土)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)
場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 5階セミナールーム
東京都文京区本郷2-14-10 〒113-0033 TEL&FAX:03-5805-3254
 最寄り駅   東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
         JR線:御茶ノ水駅 お茶の水橋口下車徒歩7分
 会費: 3500円
  講演内容:   『追い詰められた「ユダヤ」は、日本(ヤマト)に入る』
  解説 : 
  戦後体制の整理と清算が進んでいます。 
  アメリカと自民党の闇の巣窟は、米軍基地と医療制度にあります。
  21世紀の覇権国と目された中国も、5月から始まった上海万博ではその真実が世界に
  さらされます。
  これまで絶対に間違いを犯さないとされた日本の官僚体制も再編です。
 経済は、今、途上国・新興国に、カネも技術も企業も流れ、地球規模で平準化が進みます。
  この中で、国家消滅の危機にあるのがイスラエルです。 この国を造ることで国際政治の
 主導権を握ったのがアメリカ支配層のスカル&ボーンズですが、彼らは今、世界王族会議に
 押さえ込まれ、 逆に、今、日本国民に、新たな使命を与えようとしています。
  地球環境の浄化、 国土の芸術化 と   日本人個々人の主体性確立です。
 日本人は地球人全体を意識して、自ら規範を作るとき、本当の繁栄と尊敬を掴みます。
 生命感能力ヌナカワをどう社会に生かすか、 ここがポイントです。
 普天間問題の裏、IMFの新しい動き、など最新情報を、文明史の底流から解説します。
 連絡先: 株式会社 K2O 室伏
 (事務所:03-5807-1395 携帯:090-5804-5078 FAX:03-5807-1396)
 E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
・・・・・・・・・・・・・・以上 ・・・

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。