【お知らせ】本日の『皆神塾(東京)』のレジメが出来ました!! (10月22日(日)開催予定) まだお席もございますのでぜひご来場ください‼

ご案内のように本日、10月22日(日)は、『皆神塾(東京)』を開催させて頂きます。
本日の「レジメ」が出来上がりましたので、「開催要領」と合わせてご案内させて頂きます!!

<今回の概要>:◎世界は分断・分裂の極致・・・激しい「認知戦」が展開  その結末は? 
ここに未来はあるのか?  新しい世界秩序は生まれるのか?
・ 冷戦終了後、唯一の超大国になったという勘違い(?)から、米国は世界各地で紛争を引き起こしてきた。
・ 名目は「民主化運動」などとなっていたが、実際は、米国主導の新しい世界秩序を目指すものだった。
・ 米国は鬼っ子イスラエルの守役となり、イスラエルは裏工作?
・ ロシアは、米国のNATOは東進させないとの約束を反故にされ、ウクライナのマイダン革命で、反発。
・ 習近平の中国は台湾に侵攻するという「レッテル貼り」で、覇権主義国家とされ、反発。
・ 米中両国とも経済関係の維持は必至だが、「経済安全保障」という新概念の登場で緊張関係は続いている。 最悪の状況に突入することはないのか?
・ 米国(特に指導層)がもつ自己評価と現実の姿にはすでに大きなギャップ。ロシア・中国に限らず、米国やその他西欧諸国に反発する国々が出てきている。
・ 昨年のウクライナ・ロシア問題や、直近のハマス・イスラエル問題の勃発からより顕著に?
・ 問題の背後には米国や英国の影が常にちらつくが、物事は米英が当初想定したようには進んでいない。
・ この先には何があるのか? 第3次世界大戦? 第2回目の冷戦? それとも? 

まだお席もございますので、ぜひ、ご来場いただき、新井先生の話を聞くとともに、これからの未来について語り合いましょう!!

<テーマ>:『ハマスのロケット弾5000発はグレートリセットを加速?!』
日本人をリアリティーから遠ざけてきた「見えないシールド」(「檻」)にヒビ? 
混迷が剝き出しになって、令和の日本国民に迫る。

<開催要領>:    

開催日:10月22日(日): <東京で開催>  
場所: 東京都文京区湯島3-35-9  湯島白川ビル3階
  TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 15時~18時 
(注):今回は通常とは異なり、「15時開演」となります。「開場:受付開始」は14時30分です。
地図→  皆神塾会場地図:湯島白川ビル3F 
最寄り駅:千代田線 湯島駅(4番出口) 徒歩1分
 JR山手線 御徒町駅(北口) 徒歩5分
大江戸線 上野御徒町駅(A4出口) 徒歩3分
銀座線 上野広小路駅(A4出口) 徒歩3分
懇親会: 「皆神塾」終了後、「懇親会」を開催します。
    中国・雲南料理のコース(フリードリンク)です。
    参加費はお1人:5500円です。「人数限定」ですので、以下の「参加申し込みフォーム」から、お早めにお申し込みください。
尚、懇親会のみ参加のお申し込みはお受けしておりません。
また、今後の新型コロナの状況次第では、中止となることがあるかもしれません。
講演会参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)懇親会に参加される方は、別途お1人:5500円頂戴します。
参加を希望される方は、次のリンク(「参加申込フォーム」)からお申し込みください。→ 参加申込フォーム  

<テーマ>:『ハマスのロケット弾5000発はグレートリセットを加速?!』
日本人をリアリティーから遠ざけてきた「見えないシールド」(「檻」)にヒビ? 
混迷が剝き出しになって、令和の日本国民に迫る。

<レジメ>:

1)米の一極中心主義の大失敗 唯一の超大国として新しい世界秩序を求めたが・・・

・ 東西冷戦終了後に新しい世界秩序構想「ウォルホウィッツ・ドクトリン」(1992年)。
・ 世界各地で民主化運動を仕掛け、新しい世界秩序を求めたが、かえって国威を落とす羽目に。
・ 911を利用した中東関与も大失敗。 中国を世界経済に取り込むこと(WTO加盟等)で、民主的な国に変わるかと思ったが、大失敗。習近平は、権力集中の先祖返り。

2)断末魔の米国は現実が見えずに新しい世界秩序を仕掛けているが、かえって失敗を
重ねている。

・ 米国は新しい秩序に移行したいのだが、もはや世界の超大国ではなく、世界の警察官も降りた
・ 世界の方が早く変わりだした。
・ グローバリゼーションの進展で一部の新興国が経済力をつけ、主張をし始めた。
・ グローバルサウス、BRICS、G20。  彼らは米英などの従来の植民地主義に反対 
・ まず自国の経済成長を重視。 アメリカとも中国とも経済関係は維持したい 「いいとこどり」をしたい 
「自国ファースト」で、ケースバイケースの対応
・ 結果、第3極を形成し、政治的主張を始めた

3)東アジアに軸足を移したい米国が、中東での新たな秩序を模索・・・それが今回のハマス
の暴発を生んだ?  パレスチナ問題の処理(ガザの問題)の裏で何があった?

・ 30年前のオスロ合意が破綻して、3年前にアブラハム合意 しかし、これは米国主導でパレスチナを無視する   一方的なもので、ハマス狂暴化を招いたが、その深刻度が見えなかった。
・ バイデン政権は、新たな中東秩序を構築して、東アジアに軸足を移したい 米国にはもう2正面戦略は取る力はない 世界の警察官は無理
・ イスラエルとアラブ諸国(特にサウジ)との国境正常化を行い、プレゼンスを維持したい。
・ トランプ時代にはイランのソレイマニ将軍暗殺で関係が悪化 中国にはサウジとイランの仲介というおいしいところをさらわれた
・ それにはガザを何とかしたい もともとハマスを利用してきたのはイスラエル 
ハマスを過激化しパレスチナを分断 
・ しかし、パレスチナは国連加盟国の138ヵ国が国家承認 すでにオブザーバーとして参加している
・ 2013年にはマレーシアのナジーブ暫定首相がガザを訪問し、「抵抗の統一」を促した その後のマレーシア 航空機事故はイスラエルが関与?
・ 2017年には、ハマスが行政権限をパレスチナ国政府に委譲 ハマスとファタハとの実際の関係はどうだったのか?

・ イスラエルはハマスの暴発を利用してガザからパレスチナ人を追い出すつもりだったのか? 
・ イスラエルと米国などはハマスの暴発を「911」「パールハーバー」の再来と騒ぐが、世界はそれに乗らない? ハーバード大の学生も反発
・ 結果、アラブ諸国や第3極の反対で計画通りには進んでいない?
・ この中で、10月7日、ハマスのロケット弾5000発で「シールド」(「壁」「檻」)が破られた? 誰が用意? モサドは?
・ バイデンは、ヨルダンに行けなかった。 アッバスにも断られた 初めて自国の限界、現実を知った?

4)世界の未来は? 第3次世界大戦? 第2回目の冷戦? それとも?

・ 戦後支配の帰趨は常に米国が握ってきた 米国にはもうそのような力はない? 世界の警察官も降りた
・ 今回の中東での仕掛けは新たな混乱を呼ぶだけか?
・ バイデンは中東訪問の後、19日夜にホワイトハウスの大統領執務室(オーバルオフィス)から国民向け演説 危機感訴え。
(注)大統領執務室からの演説は、戦争や重大な事件、主要政策の説明など限られた機会に行われ、重要な意味を持つ。911後のブッシュ以来?
・「米国や世界への脅威は増大」しているとして1000億ドル(15兆円)規模の予算要求
・ 対象はイスラエル・ウクライナやロシア・中国も含めた「3正面の脅威」
・ これは米国に反対する国への「宣戦布告」なのか? それとも大統領選に向けたバイデンの戦略か?

・ バイデンの「覚悟」を世界はどう受け止めたか? 日本はどう受け止めたのか?
⇒日本は戦後、アメリカが用意した認識空間の中で、政治権力を構成してきたが、そこには、現実の 政治の現場をビビッドに捕らえられない、「見えないシールド」(「檻」)が構築されていたが、それに今、ひびが入っている?
・ 日本(人)は自らその「シールド」(「檻」)に入ってはいないか? 自らそこから出ることはできるのか?
・ 世界はどこへ向かうのか?  第3次世界大戦? 第2回目の冷戦? それとも?

この「シールド」が形成される前、日本発の意思で、日本の「国益」を守るために国際政治に仕掛けをした時が
あったが、以後は、現実の生々しいリアリティーに対処する意思もすべも失くしてしまった。 世界が「和の文化」の体現を国家経営の目標とする時代に、列島民の覚醒はどこから生まれるか?

<9月24日開催『皆神塾(東京)』DVDも好評販売中です。是非、ご覧ください!! オンラインでもご覧いただけます‼>

<テーマ>:『グレートリセット真っただ中 : 地球の人類社会は、国際政治での秩序が崩壊』
「新たな秩序は生まれるか? フラワーオブライフ型集団知は実現するか?」

いままで『ニンジンをぶら下げる人、檻を作る人』「人類世界は「認知戦」の真っ最中」というテーマで世界の支配構造と、その中心となる人たちが繰り広げている「認知戦」についてお話をさせて頂きました。9月には、国連総会が開催されましたが、その状況を見る限り、世界秩序が崩壊していることは明らかです。そのような状況下で、本来ならば、日本にしかできないようなことがあるはずなのですが、依然として「籠」の中に閉じこもっているのでしょうか? そのような状況を変える方法とは何なのでしょうか? 
ぜひ、ご購入のうえご視聴ください。オンラインでもご視聴頂けます。

詳細については、次のリンクからご参照ください。よろしくお願いいたします。
→ 瓊音ショップ:DVD 230924

<連絡先>: 株式会社K2O 室伏昭昌
TEL: 03-6284-4312 携帯: 090-5804-5078 FAX: 03-6284-4313
E-mail: k2o3184murofa@jcom.zaq.ne.jp

<連絡先>:

株式会社K2O
東京都台東区上野3-18-4 エムズ上野スクエア7B 〒110-0005
TEL:03-6284-4312 FAX:03-6284-4313 Mobile:090-5804-5078
URL: https://www.k2o.co.jp
E-Mail: k2o3184murofa@jcom.zaq.ne.jp




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