こんにちは。
日本の政治は、いつも、格好つけの芝居のようです。
誰に、どう演じさせるか、どこかに、脚本家がいるようです。
そして、演技指導のディレクターもいます。
でも、一番肝心なのは、プロデューサー。
北京APECの惨状を見れば、もう、安倍内閣は、お役ごめんなのだな、とわかります。
すでに、あたらしい、東アジアの地図が、用意されているようです。
問題なのは、 1945年9月に、日本が降伏したミズーリ条約です。
今後の注目は、台湾です。今、米軍基地ができています。
そして、あと、大陸の中国の行方です。 社会主義市場経済であることの意味です。
土地バブルといっても、 基本的に、地上権の売買と担保設定で、 使用期限があったはずです。
なんでもできますね。
一方、客家たちは、 世界中どこにいても、自分がいるところが、「中華」。
行く先々で、人間としての快適な活動ができれば、それでいい。
今は、ドル建てになっているマネーを、 どこのくにでも、生き銭として、保全できればいい。
その動きに、大陸の富裕層も同調します。
成り上がった彼らは、本人自身が、礼儀正しく、なにより、清潔で、決め細やかなサービス、そして、
あたたかで、人間味あふれる文化生活を好みます。自分が何をしたかは、不問にして。
毒入りを売って金をもうけ、毒なしの純天然の芸術的な生活環境をめざす。
どこかで、苦しむときが来るでしょう。
そして、汚れきった、自分の(一族の)ふるさとを、美しく回復したい、と、真剣に思うときが来るでしょう。
もうすぐ、彼ら中国マフィアにも、清算が来ます。
それよりも、日本では、つぎの総選挙がちかい。まだまだ、変化しますね。
「奥の院」は、日本崩壊の三大課題を解決したから、 今度は、自民党と官僚たちの処分になります。
メディアが、いかに、節操がないか、みててください。