「内閣制度が始まって以来、これほどの頭の悪い首相というのは、かってなかった。・・・頭の悪さに、アーリマンに魂がハイジャックされている」

植田信さんの印象です。  http://8706.teacup.com/uedam/bbs

 全く同感です。以下、一部抜粋。

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ツイッター氏:  「目的では無く、経済を求めるあまり結果、日本国民の大多数の命を追い込んでいる。自国民を放射能で殺そうとしている国家、日本"」

そうなのです。 

安倍政権、あるいは推進派は、根っからバカなのか、それとも深謀遠慮のもとに、政策を練っているのか?

私は、安倍政権の「福島心中」政策は、律令体制を人口を減らすことで、容易に革命を起こすための準備を用意するもの、と理解することにしたのですが、-そうでもしないと、彼らの頭の悪さが、度し難く思えてくるからですが、時々、連中は、本当に度し難く頭が悪いでのではないか、と思えます。

自分たちの政策が、本当に日本を壊滅に導く、とは、思っていないのではないのか?

そうだとしたら、連中は、ツイッターの諸氏が指摘するように、「アメリカの言いなり」になっている、というのではなく、それどころか、それ以上です。

アーリマンにその魂をハイジャックされています。

私が推測するに、もっとも有りうるのは、安倍さんの頭の悪さを最も狡猾に利用しているのが、アーリマンだろう、ということです

この人の頭の悪さは、最近の中国トップとの握手の場面を見ても、明らかです。

伊藤博文の時代に内閣制度が始まって以来、これほどの頭の悪い首相というのは、かってなかった、と私は思います。

問題は、そのような頭の悪さを必要とする、今の日本という国の国家事情です。

私は、霞ヶ関官僚は、もっと頭がいい、という見方をとりません。 

潜在的には、つまり学校のテスト的には、点数を多少なりとも、高いほうで取ることはできるかもしれませんが、それを現実の政策に反映できないのが官僚です。

ここは、まだしも、マッカーサーによる「日本改造」が成功したところです。

・・・・・(転載終わり)・・・・・・・

全体の中で、自分が何をしているのか、その意味がまるでわからない人間を、なんていうのでしょう。世界中があきれていますね。これほど、いやいやな握手、滅多にない。でも、もう、立場上、戦争は出来ない。

 no title

以下は、オマケ。 付き合っているのが、サメの脳みそ、オットセイの下半身の人ばかりだから。。

http://sun.ap.teacup.com/souun/15774.html

 http://1drv.ms/1uMOvhJ 東京新聞社説
何万という被災者が放射能に故郷を追われて、直ぐに四度?の新年を迎える。補償問題は進展しない。溶落ちた核燃料の取出しは不可能に近い、汚染水さえ止められない。繰り返す。原発事故の責任を負える人など、この世には存在しない」
「原発再稼働」には目隠し、「国の秘密」には粘着テープを口に貼り、エボラにはマスク。安倍首相は「日本の歴史」に対して耳栓。これがわれらが時代。


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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。