こんにちは。
今年3月22日、参議院で元スイス大使の村田さんが、「原子力ムラのやり方はいずれ行き詰まる」と証言し、
一ヵ月後に、東京の三極委員会で、「とにかく、フクイチの4号機だけは崩壊させるな、まず現状を晒せ」となり、
そして、さらに、一ヶ月後に、日本列島で、『金冠日食』、 翌日に、東京スカイツリーの開業。
で、今、 原子力ムラの思惑が、 普通に地上波でも、明かされるようになりました。
そして、なにより、昨年の震災直後のドサクサに決められた瓦礫の処理についても、その真実が、これから出てきます。
小沢裁判といい、これまでの戦後の日本社会での民主主義とは、一体、何だったのか? この真相が、どんどん、突きつけられます。
消費税国会は、民主党を割りたくない人たちによって、会期延長のまま、決まらないでしょう。
私は、次の総選挙は、来年の夏で、そこでは衆参同時選挙になると、予想します。
国家の仕組み自体を、根本的に変えなくては成らないほどの深刻な事態が、これから、さらに出てきます。
生存と生活の場を、自分達が造る、というあたりまえの「主権者」に、私たちは自覚して変わるしかありません。
以下、ビデオが二つ。 必見です。
① 『原発ムラのカラクリ』・・・「関電が原発を稼動したい理由」 これは地上波の録画。
http://www.youtube.com/watch?v=eLaI8nn4EOo&feature=share
② 『今、もう一度考える災害がれき広域処理』 憲法違反 と言う学者(行政法の青山貞一氏)の告発。
「がれき特措法は憲法違反」 「がれき特措法は議員立法ではなく強権的な官僚立法」
「除染は、移染 そして 利権」 など として 的確に解説しておられます。