自戒を込めて。「東電の犬には、注意しよう。」

本欄でも紹介した、稲恭宏 博士。
どうも、まともな学者ではないようです。
放射線が満遍なく存在している地表面の環境での、個体生命の生命活動と、
いきなり、一部の放射線が、個々の個体生命に取り込まれたときとでは、
生命体の反応が違うのは当然ですが、稲氏は、これを考慮に入れていなかった。
それ以上に、もし、学歴詐称なら、それだけでも、この人は失格です。
飯山さんが告発していますね。
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◆2011/04/17(日) 稲 恭宏(いな やすひろ)は詐欺師だった!
栃木県人の私が,「栃木県の恥!」と公言して憚(はばか)らなかった男がいる.
それは,「放射線は,むしろ体にいい!」 などと馬鹿を言い続けている大馬鹿男の
稲 恭宏(いな やすひろ)である.
東大,東大と言いながら,東大には行ってない.
脳ミソも少々足りない感じだし,頭も大きくない.つまり頭大ではない.
稲 恭宏は,学歴詐称の詐欺男なのである.
稲 恭宏の詐欺男ぶりを,「東海アマ」というネット界の奇人がスッパ抜いた.
稲恭宏の経歴,早稲田二部人文学部卒.
電力中央研(東電施設)で論文,東大へ東電が5億の援助と引き替えに
博士号もらう.東大には行ってないで,東電の飼犬として
被曝が安全というインチキ論文を東大の権威を利用して公表しただけ….
というわけだ.
逮捕もんだな,この男は.

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。