昨日は、東京でK2Oの打ち合わせ。
その夜は皆神塾に来ている女性会員さんに夕食を誘われ、なんと5人の女性に囲まれて、
青山で豆腐料理を食べる運びと成りました。皆さん美熟女であり、別に心臓がどきどき
するなんてことはなかったものの、自分としては初めての体験でした。
いずれの女性もスピリチュアルに敏感で、しかも、まともに、現実社会に向かい合って
いる方なので、こちらも、きちんと話ができます。
いろいろと質問され、いつもどおり応えて行くとあっという間に2時間半。
そこにトライクルに乗っている私と同年代の、若つくりのオヤジから電話があったので、
仲間に加わるように言ったのですが(この人物は、渋谷青山では、結構な人気者)、本人は
店の外でタバコを吸って30分以上も待っている。いい年こいて、何を照れているんだろ。
やっと話が終わって、解放されたので駆け寄っていくと、
ったく、おせぇんだから。
いやぁ、もうしわけない。 店の中に来ればいいのに・・・。
いやぁ~信ちゃんよぉ、ちょっとふたりだけで話したくてよぉー。
そこに、女性5人が寄ってきて、
えぇ~、何? なに、なによぉ~。
質問は、
日本は、大丈夫かい?
私: 大丈夫だよ。
みんな、未来を、真剣に考えてだしているから。
・・・・まあ、このとき、ほかの会話もありましたが、ここではかかない。かけない。
昨夜は、今の政権の批判をしてもしょうがないので、ではどうするの?
自分は何をしたらいいか? を考えるように、話を進めました。
そして、うん、そうだ、そろそろ、また、声にしたほうがいいな、と考え出しました。
私は、2004年の4月から一年間、京都のFMラジオ局「ラジオカフェ」で、深夜に番組をもった
ことを話しました。『月下微人』というタイトルで、「かそけきイノチにまで、心を配れる人こそ
が本当の美人だ」というコンセプトで、毎回、芸術家を招いて音楽を交え、トークしました。
当時はまだ、インターネットラジオができなかったので、聴取できるひとは僅かでしたが、
熱烈なファンもいたようです。なんとか、あれを、今度は、関東一円に、エアできないか、
とも考えています。
すでに6年がたちました。 そろそろ、また、静かにメッセージを発してもいい時が来た、と
おもいます。
これからの2年間、本当に重要な時期で、『意識の持ち方』を間違えていると、
大変なことになります。
これまで日本で通用していたのだからと考え、自分が手にできる金銭の多寡を当然とする、
利権意識にとらわれていると、この大きな変化に、何の対応もできなくなります。
暗黒の3日間まで、あと二年に迫っていますね。
私が「大丈夫」といっているのは、それを超えている人(による未来)のことです。
イノチとココロを、判っていない人は、消えていくでしょう。
農業をしない農家、イノチを知らない医者、世の中の仕組みを知らない教師、などなど。
女性5人に囲まれながら、食事を取ると・・・・。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。