先ほどのブログに追加します。
これは、考察であり、私のメモです。
国会は、1月18日に再開します。
1995年の阪神大震災は、 1月17日の早朝でした。
日本は、昨年、米国債を買わなかったようです。
買っていたのは、2兆ドルの外貨準備をもつ中国ですが、
彼らは、日本と違って、何の条件もなしに、買うはずがありません。
そこで、アメリカから何らかの軍事技術と交換したのか?
オバマが、日本に半日しか滞在しなかったのに比べ、
中国では、3日間です。
米中が、経済同盟から軍事同盟に なっていくのか?
日本の自衛隊は、インド洋の給油活動を今日、撤収しましたが、
この後釜を、今、中国がやろうとしています。
しかし、 今回のグーグルの撤退は、どう考えるか。
天安門と、 ダイライラマは、 共産党にとっての、鬼門です。
一方、日本の国内情勢。
外国人の地方参政権に、反対しているのは、 今の与党の中では、 国民新党。
では、 これに、賛成している、野党は、どこか? 創価学会が支援する公明党。
小沢一郎氏の頭の中では、選挙前に、国民新党を外すことも考えているのでしょうか?
それが、今回のJALの決定か? トップに、京セラの稲盛氏。
しかし、自民党の方は、4月には(早ければ、来月)、分裂が始まるでしょう。
人気ものの舛添前厚生大臣ですが、資金不足。 これを、鳩山邦夫氏が補うのか?
日本の統治システム変換は、 アメリカ覇権後の世界秩序の再構築 と同時です。
小沢一郎氏が、 日本をどうしようとしているのか?
それよりも、 この週末に、地検によって、彼の逮捕があるのかどうか?
小沢が逮捕されたら、民主党は求心力を失い、
鳩山が退陣したら、 次は、菅直人財務大臣が、首相になる。
今、 まさに、 大変革が 進行中です。
皆さん、寒いですが、くれぐれも、健康に注意してください。
リンゴ と バナナ と パセリ が、特に、体にいいようです。
グーグルの中国撤退。JALの「整理」と、次の選挙。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。