ジョージア・ガイドストーンを知っていますか? 今、70億を超える人口ですが・・・。

ウキペデイァから抜粋・転載します。
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ジョージア・ガイドストーン(英: Georgia Guidestones)は1980年にアメリカ合衆国ジョージア州エルバート郡に建てられた花崗岩によるモニュメント。8つの言語で書かれたメッセージ「10のガイドライン」で知られ、その内容が陰謀論的な憶測を呼んでいる。
日本語訳(英語・中国語によるガイドラインより翻訳)
大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
新しい生きた言葉で人類を団結させる
熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
狭量な法律や無駄な役人を廃す
社会的義務で個人的権利の平衡をとる
無限の調和を求める真・美・愛を賛える
地球の癌にならない – 自然の為の余地を残すこと – 自然の為の余地を残すこと
(英語版)
Maintain humanity under 500,000,000 in perpetual balance with nature.
Guide reproduction wisely — improving fitness and diversity.
Unite humanity with a living new language.
Rule passion — faith — tradition — and all things with tempered reason.
Protect people and nations with fair laws and just courts.
Let all nations rule internally resolving external disputes in a world court.
Avoid petty laws and useless officials.
Balance personal rights with social duties.
Prize truth — beauty — love — seeking harmony with the infinite.
Be not a cancer on the earth — Leave room for nature — Leave room for nature.
(中国語版)
保持人類五億以下與大自然永恆共存
明智地引導生育增進健康與變化
以一種活的新語言來團結人類
用沉著的理性來控制熱情‐信仰‐傳統‐及萬物
用公正的法律及法庭來保障人民與國家
讓所有的國家自治在世界法庭中解决外界的糾紛
廢止瑣屑的法律及無用的官員
讓私人的權力與對社會的義務保持平衡
珍視真‐美‐愛 尋求與宇宙和諧
不要做地球上的毒瘤 給大自然留點餘地 給大自然留點餘地
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現在、70億人を超える人間が地球に暮らしています。
このストーンが建てられた1980年は、まだ、環境問題の認知が薄く、世界的な議題にようやくなるころでした。
強引な人口削減と、一部エリートだけを残した経済的な繁栄。
これを、目指していたのが、2012年までしょう。その年末の冬至から、アクエリアス(水亀座)に切り替わりました。
今、人類には、どんどん新しい文明の利器が生まれています。特に情報処理、エネルギー、医療に関する新知見も出ています。20世紀の段階では、一部エリートによる、一元管理された意図した情報操作と、強引な政治操作(戦争誘発)も志向されたでしょうが、21世紀に入って世界が平準化する中で、戦乱による混乱よりも、全員参加による共同管理のほうが、より幸福で、自由度があり、個々人の想像性と創造性が生かされ、新しい素敵な現実を次々と創り出すことができる、と気づきだした。
このことを、本当の、良心派のエリートたちは知っています。そのために、ITやSNSは、一方で、監視の道具であると同時に、個々人の存在について、自分の価値を気づかせる、火付けの道具にもなっています。そこでは、国境を越えた、新しい前向きの人間関係も生まれ、処々で素敵な現実も起きてきます。
しかし、そうしたハードの装置がもたらす、新しい関係性は、個々人にある、これまでの意識の枠組みの特徴(主義・指向性)が際立って出てきます。支配と従属、洗脳と無思考 が、これまでの国家やマネーが生み出した、意識の本質で、で、これが既得権にと繋がって、そこに執着を持つものが多いからです。
今の現実は、これまでの戦後の基軸通貨米ドルとアメリカの軍事力による「枠組み」で、個々人の日常の思想での枠組みも構成され、各国ではどこでも業界ごとに利権が作られ、ここが法律とメディア洗脳で個々人の自由を縛っています。
 
地球にとって、どんな形の人類の営みが、理想なのか? どんな生産・流通・情報形態なら、誰もが幸福感が得られるのか?
世界最大の対外純資産を持つ国、日本。ここの人間には、環境と調和しながら、次々と美的な文化環境を作り出した経験(特に、徳川家光時代)がその遺伝子の中に息づいています。私たち日本人は、地球全体を見る視点で、今の人類社会の権力と、科学、そして、生命環境をよく知って、自分から、最適解を求めて、動きだすしかありません。
いつも見ているカニちゃんと世界戦のツイッターに以下がありました。参考までに。
「静かな淘汰」が現実に進行しています。それが、地球生命全体にとっての正義だ、と考えているものがいるのです。
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タリスカー@c3h4o31  8月28日
移住した一家と食事。
都内の家を売却してまで引越したのは、子供の成長のため。なぜか身体が大きくならない。
公園や保育園を測ると高い数値。引っ越した途端に、それまでを取り戻すかのようにぐんと大きくなった。
汚染を否定したかったけど、子どもの成長を突きつけられて、否定できなかった、と。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。