1) W杯予選敗退と、マネーと企業が中心の国家とその国民。
4年間の思いをこめた本番直前に、国家とスポンサーぐるみで、選手に、進んで毒物を食べさせる。
「311」のあとも、国家運営の責任を追及しないままの体質が、こんな馬鹿げた結果を生みました。
個々の日本人が「羊さん」ばかりで、優等生であっても、国家の姿と、企業活動の本質を知らないからです。
彼らにとって、繁栄とは、自分の懐のマネーが増えることでした。
明治以来の日本の教育は、国家「権威」を妄信し、企業活動に進んで肉体を奉仕する「羊」を育ることでした。
「羊」は自分の存在を、世間の「枠」の中の序列で探り、メディアに取り上げられることを、「誉れ」とします。
「羊」は自分が稼いだマネーで何かを消費するときに、初めて、自分自身の実在感を 味わいます。
メディアが作る「空気」のなかで流されて生き、デパートに行って商品を選ぶときに初めて自分を認識する存在。そのとき、高額所得者になっていたら、その購買対象の選択肢がどんどん増えていき、そこに優越感を感じる。
彼らは、自分で、何か自分独自の世界を創っているのでしょうか? 想像 と 創造 を していますか?
彼らが、自分で願っている世界では、他者とはどんな関係になっているのですか?
安倍内閣は、「成長戦略とは、株価上昇のことだ」 と 刷り込まれ、それ以上の考えは、思考できない。
現実の「富」が、どのようにして生まれるか、なんて、考えたこともないのでしょう。 まあ、資質からして無理。
それだから、今、中小企業に、外形標準課税まで、検討するといっています。
「富」は、目の前にいる「人」を、どうしたら喜んでもらえるか、まっさらな状態で真剣に考えた時に沸いてくる、閃きや知恵を、形にした時に生まれます。
それなのに、今、日本の最大の厄難である放射能を軽視しているかぎり、ほかに何をやっても、本質に至らず、単に、すでにある「富」や経営資源をいたずらにいじって、だまして、盗むばかりになります。
福島の対応とオリンピックなんて、両立できるはずないでしょ。
首都圏で、雹が大量に降ったり、集中豪雨と、いろいろな意味で、「警告」が来ていますね。 もうすぐ、もっと激しい警告、さらに、個別の「処理」「措置」が来ます。
2) プレアデスの知恵。
2012年11月、当時の野田内閣に「三大発明」を届けた、という、ベルギー国籍のイラン人のケシュ博士。 (三大発明とは、「空間からの電気の取り出し」。 「重力制御」。そして、「放射能除去」)
世界の宗教者による平和会議の出席を呼びかけ、6月30日に ローマ法王フランシスコ氏と会談。
http://sunshine.dreamlog.jp/archives/8308027.html
この会談で、昨年から始まった文明転換に、さらに大きな進展が見られるのではないか、とヨーロッパでは、注目が集まっています。
そして、
7月1日からは、 カワイイ三人組、 BABYMETAL のワールドツアーが 始まります。
人類文明の「地獄の底」にいる人間が、その底が割れてしまって、本来のイノチの大本の光に晒される。
これは、人間個々人の魂にとっては、本当にいいことなのですが、
「国家」という枠の中に用意された、マネーでの「階層差」でしか、自分を確認できない人間、
特に、国家の利権で、当然のごとく「豊かさ」を得てきた人間は、これから、強烈な自己崩壊を起します。
彼らの狂気に、巻き込まれないように。
これから、絶対に言ってはいけないこと。
「だって、東大の偉い先生たちが言っていたんだから、問題ないはずでしょ。」
その東大を頂点にする日本の学府が、真理の探究ではなく、日本国内での利権を創る専門組織で、
自分たちが利権の主で、一般国民は利権ための「捨て駒」=「羊」にしてきた事実を、とことん、かみしめる。
それが判ったら、
まず、自分と家族のイノチを守りながら、 彼らの間違いを、徹底的に、糾だしていくこと。
「世間」の「空気」なんて、 広告代理店が、いかようにも作れるもの。
「無知」が原因で、自業自得であるにもかかわらず、一体どうしてくれるんだ、といっても、何も救われない。
ケシュに代表される、新しいエネルギー技術の到来は、
「希少資源の権威的分配」 という、国際政治の大前提を崩しますので、世界は一気に変わります。
今は、新技術の出現前夜で、 これまでの文明のマイナス面や毒物 の 飽和状態。
自分から「ピュアな世界」(ウソがない、自然科学=宇宙摂理に従う)を創る。
飯山のおっちゃんは、それを見事に実践している一人。 ほかにも居るから、連携だ。