結構、忙しいです。
少しでも、仲間や同志の連携を進めないといけません。
これは、「個と個による魂の連携」です。
これは、生きている三次元の現場に、きちんとした
イノチの情報の「網」を作るものです。
翡翠と、姫川薬石が揃ったことで、
「三つのコスモスを響かせる」という、ヌナト・ワールドの原型が生み出せます。
マクロ コスモス 大宇宙・自然
マイクロ コスモス 人体・個体生命
マインド コスモス 精神宇宙・意識
極大~極小。 虚と実。 陰と陽。
これは、誰にも、体感をもって、その存在を確認できることになります。
6000年前に、ヌナカワヒメが、感じていた世界です。
人類に文明をもたらした、私達の脳の中の「分離感」が解消され、
そうして創り上げた文明(科学技術や意識構成上の知見)を使いながら、
より美しく、やわらかく、響きあえる現実世界を生み出すことができます。
個々の人間にある、内なるキリスト意識、
Inner Initiative (内発的創造性)こそが、
豊かで伸びやかな世界を、この地上に創り出していきます。
そして、次々に起こる事態に対しても、的確な判断を生んでいきます。
過去に組み立てた「未来」(特に、金銭と利権)に囚われることなく、
今を、「喜びの連続」で満たしていけるようになります。
そのとき、地球の四季、花鳥風月とは、人間の心も体も、一体でなければなりません。
そうした、極小から極大までの、あまたあるイノチの振動数は、
それぞれに、独立しながらも、打ち消しあうことなく、調和しているのです。
私達人間も、その中で溶け込みながら、自分の内面から沸きあがる、美しい世界を
この地上の現実に、生み出し、描きあげるようになります。
この確信・核心を掴んでいる仲間を、どんどん、広げていく。
私は、これを、急ぎます。
たんなる、電子信号上の「ウエッブ」(サイト検索とメール)だけでは、
現実創造はできませんから。
まして、これまでの国家や利権の枠組みに囚われたら、もう、おしまいです。
今週末21日(土)は皆神塾(東京)。次回、京都ジャパネスクは6月11日(土)です。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。