以下、一部、転載します。
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NASAの科学者であるリチャード・フィッシャー氏は
「太陽は深い眠りから目覚め、次の数年ではるかに高いレベルの太陽活動に遭遇するでしょう」
としています。
この太陽嵐は電子機器、例えば携帯電話やパソコン、ネットが好きな人にとっては まさに必殺
の一撃となるもので、特に人工衛星に関するサービス、例えばGPS・携帯電話・クレジットカード
決済(人工衛星を実は使っているらしい)などは荷電粒子の大きな波によって無効になる場合が
あるか破壊される場合があります。
NPRによって報告される最悪のシミュレーションによると、特に厳しい太陽風の場合、大多数
の民間通信衛星を破壊し、変圧器の故障によって何百万もの人々が電力のない停電状態に置
かれることになります。
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またまた、 「Y2K」 や 「911」と同じことになるのかどうか。
映画「2012」の世界はないにしろ、今、太陽からのニュートリノが濃くなっていますね。
生きている現場を、大切にしましょう。
ここはチェック。《2012年12月21日終末説/その情報を追う》
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。