1日(日)、京都で九州の報告会をすることになりました。

こんにちは。

 今回の淡路島、九州ツアーは、多くの収穫がありました。 

淡路島では、イザナギ・イザナミに関すること。そして、桃宮についてです。

九州では、①まず最初に、 天智に関係する神社の確認。(山宮神社)

②弓削道鏡事件に関連して、和気神社にいきました。

 島津斉彬が篤姫を将軍家に嫁に出す前に、大隅に流された和気清麻呂の居留地を確認し、そこに社を設け これが和気神社と呼ばれるようになった。 

③この和気神社の場所に、坂本竜馬はお龍との新婚旅行で、西郷隆盛に連れられて訪ねています。 しかも、この付近には、犬飼滝があり、ここにも来ていました。

④ オオナムを奉る日向一之宮の都農神社のすぐ近くには、滝神社があり、 ここがヘブライ第一接触で、エフライムが大隅半島上陸後、陣を構えたこと。

⑤ 大分では、大友宗麟とザビエルが出会って、何かがスパークし、大友は島津に戦いを挑みだしたこと。

 大友家の家臣の戸次(べっき)氏の系統から、立花宗茂(柳川藩)が出ています。この人物が、関ヶ原の戦いでは、西軍に参戦し一旦は改易されたあと、家康に認められて再び柳川藩主になり、二代目秀忠の指南役になりました。

 その家紋が以下です。       これは、京都八坂神社の氏子紋である、 祇園守紋と極めて似ています。

   家紋 立花家紋           祇園守紋

などなど。

 そこで、急遽ですが、今度の日曜日、 私の九州報告を有志が企画してくれました。

 1日(日)午後3時から。 場所は、遊子庵です。

 以下、世話役から

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 「新井さんを囲む会」 

新井氏が信州に帰る前、京都に立ち寄ることになりました。新井史観を裏付けるかなりの収穫があったようです。 そこで、急遽、報告会を開くことになりました。ぜひご参加ください。 日時:4月1日(日)15:00~18:00場所:遊子庵(室町御池あがる)。 連絡先を松井陽子さんにお願いしました。070-6505-0358。 森田。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。