ふたたび、カレードスコープからです。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2659.html
転載はしません。
しっかり、ご覧なってください。
2020年の東京オリンピックって、無理でしょう。
もうすぐ、311から4年目になります。
「国家」は、権力体であり、暴力体です。
税金や国債でカネをあつめ、それを、国家の「御用」のために、分配するのですが、
このとき、如何に、上手にとりいって、自分の手元に多くのカネを残すか、これが、繁栄の道筋だ、
と考える人が、いまだに多いようです。
このとき、その国家の暴力が、自分に向ってこない、と考えているのです。
カレードスコープが書いている様に、今の日本列島は、国家権力が、国民の被曝・被災を無視・軽視し、
相変わらず、これまでの「分配」を維持しようとするばかりです。
外交上での「摩擦」『紛争」は、この「分配」の構造を変革せずに維持するのに、最高の「言い訳」になります。
すでに、世界中に十分に迷惑をかけているのに、それを自覚しない国家 となっています。
こんな時に、どう考えればいいのか?
まず、自分のイノチをまもり、話の通じる人間と、支えあうしかありません。
免疫力が、どんどん落ちていく状況になっているのは、否定しようない事実です。
そして、急激な人口減なのです。
これを、いきなり、移民で補おうとすれば、日本社会と、日本文化が、崩壊します。
免疫を増強して、食に関して、量的にも質的にも不安をなくし、自然・天然と一体化した自分のペースで、
生き生きした空間をつくって行く。
ここに戻るしかありありません。
3月23日、東京で、皆神塾があります。
このときに、今の安倍政権を支える原発マフィア(軍産複合体)が、原発を諦める事態がありうるのか?
それは、いつで、その場合、一体、どんなことが起きるのか、を話したいと思います。
もちろん、国際情勢とも、密接に関連することにもなります。
どういう、統治体なら、戦争もなく、ブラック企業もなく、国家へのぶら下がりもなく、皆が自律・自立して
それでいて、持続的に繁栄できるのか、真剣に考え出す時期になっています。
しかし、今は、まず、健康に、生き残ってください。