東大が特効薬「ナファモスタット」発表。時期をみていた?押さえが亡くなった?細胞膜との融合を阻止することでウイルスの侵入過程を効率的に阻止。

戦後体制 金融政策が万策尽きた。
ドル支配の終わりで、日本のオバカ支配も、ようやく終わる。

「金融ワンワールド」が終了。

イングランド銀行総裁クーニーから16日、ベーリーに替わったし、
女王も、今日、19日ウィンザー城に入る。(トカゲの収監?)

さあ、地球人類社会の「未来」を、足下から創り出そう。
ここは、未来創庵「瑠瓊苑(ルケイオン)」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東大、新型コロナウイルスの細胞との融合を阻止できる既存薬剤を同定
2020/03/18 16:33

(マイナビニュース)
東京大学(東大)は3月18日、新型コロナウイルス(COVID-19)の原因ウイルス(SARS-CoV-2)の感染初期段階であるウイルス外膜と、細胞膜との融合を阻止することでウイルスの侵入過程を効率的に阻止することが膵炎などの治療薬剤として知られる「ナファモスタット」にある可能性を同定したと発表した。

同成果は、東大医科学研究所 分子発癌分野の井上純一郎 教授(アジア感染症研究拠点 北京拠点長)、東大医科学研究所 分子発癌分野の山本瑞生 助教、東大医科学研究所 アジア感染症研究拠点の合田仁 特任講師、同 松田善衛 特任教授、東大医科学研究所 ウイルス病態制御分野の川口寧 教授(アジア感染症研究拠点 拠点長)らによるもの。

今回の成果は、ウイルス外膜と細胞膜との融合を安全かつ定量的に評価できる膜融合測定系を用いることで、ナファモスタットが、3月初めにドイツの研究グループが有効性を報告していた類似薬剤「カモスタット」と比較して10分の1以下の1〜10nMという低濃度で膜融合を阻害することを確認したというもの。今回の結果を受けて研究グループでは、ナファモスタットは臨床では点滴静脈注射で投与されるが、投与後の血中濃度は今回の実験で得られた阻害濃度を超えることが推測されることから、臨床的にウイルスのヒト細胞内への侵入を抑えることが期待されるとコメントしている。また、カモスタットについても、経口剤であり、内服後の血中濃度はナファモスタットには劣ると思われるが、ほかの新型コロナウイルス薬剤と併用することで、効果が期待できるかもしれないとしている。

なお、研究グループでは、ナファモスタット、カモスタットともに国内で長年にわたって処方されてきた薬剤であり、安全性については十分な臨床データが蓄積されていることもあり、速やかな臨床治験を行うことが可能だとの見方を示している。

^^^^^^^^^^

(妄想です)
300歳のアイツが地球から離れたのかな。
そうなると、次は、大陸の仙人の大ボスと、
日本の下町に隠れ住む誰かさん。

講演会に参加しませんか?

講演会(皆神塾)を毎月開催しております。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野についてお話します。
Youtubeやブログで新井を知ったという初めての方でも大歓迎です。最新の講演会については下記バナーよりお申し込みください。


ぬなとショップおすすめ商品

『瓊音倶楽部』『皆神塾』のご案内

何のために、私たちはこの世に存在するのか?
この問いは、6000年前に文明が始まった時から続いています。
瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
人類は、文明を生み出しましたが、それによって生きている人間の喜びが、つぶされては意味がありません。
どんなに喜び、生きるのか?私たちは、皆さんと一緒になって考えていきます。(注)「瓊音」とは、全てのイノチのヒビキのことです。

『皆神塾』:文明アナリスト・新井信介を中心に、隔月で開催する勉強会です。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野の問題を解き明かしていきます。

(注)『皆神塾』は隔月で開催しており、講演内容はDVDに収録して販売しております。
詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。

『瓊音倶楽部』:会員制(有料)で、毎月1回情報誌をお届けしています。
「皆神塾」や「ブログ」などでは、お伝えできないようなオフレコ情を含めて、「明確で強いメッセージ」を会員限定でお届けしています。

また、月次でレポートをお届けするだけではなく、様々な特典がございます。詳細については、以下の「瓊音倶楽部のご案内」(PDFファイル)をご覧ください。
》瓊音倶楽部のご案内(PDFファイル)

「皆神塾」「瓊音倶楽部」についてご興味のある方、ご不明な点がございましたら、下記問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
》お問い合わせ

この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。