朝日新聞でも以下の事実を伝え出した。「バイデン氏勝利に異議申し立てへ米大統領選、共和党議員150人超」

更新日 2021年1月4日
投稿日 2021年1月3日
著者新井信介
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１）まず、朝日新聞の以下の記事を転載します。

バイデン氏勝利に異議申し立てへ米大統領選、共和党議員150人超　　　朝日新聞社 2021/01/03 12:11

6日に米連邦議会で行われる米大統領選の選挙人の投票結果の集計をめぐり、共和党上院議員11人が2日、バイデン次期大統領勝利の投票結果に異議を申し立6日に米連邦議会で行われる米大統領選の選挙人の投票結果の集計をめぐり、共和党上院議員11人が2日、バイデン次期大統領勝利の投票結果に異議を申し立てる意向を明らかにした。同党下院議員も、少なくとも140人が異議を唱えるとみられる。結果が覆る可能性はほぼないが、150人以上の共和党議員がトランプ大統領に同調し、大統領選の結果を否定するのは極めて異例だ。てる意向を明らかにした。同党下院議員も、少なくとも140人が異議を唱えるとみられる。結果が覆る可能性はほぼないが、150人以上の共和党議員がトランプ大統領に同調し、大統領選の結果を否定するのは極めて異例だ。

米大統領選をめぐっては昨年12月14日、各州で選挙人による投票が行われ、一般投票の結果通り、バイデン氏が306人、トランプ氏が232人を獲得し、バイデン氏の勝利が事実上確定。6日には米連邦議会の上下両院合同会議で選挙人の投票結果が確認され、バイデン氏の勝利が正式確定する手続きが行われる。上院は定数100、下院は435。

しかし、共和党のクルーズ上院議員（テキサス州選出）や、3日に上院議員に就任するハガティ前駐日大使（テネシー州選出）ら11人は2日、「我々は論争になっている州の選挙人の投票結果の受け入れを拒否する票を投じる意向だ」という声明を発表した。

すでにホーリー上院議員（ミズーリ州選出）も反対する考えを示しており、上院では計12人の共和党議員が大統領選の結果を否定することになる。米メディアによると、下院でも少なくとも140人の共和党議員が反対する見通しという。

２）この動画も、見ておきましょう。

(1) 異議申し立てを歓迎します！【トランプ陣営デイリーレポート 2021年1月3日】 – YouTube

これも見ておきましょう。

(1) 【超速報！】バイデン候補、パレードをキャンセル！そしてペンス副大統領がついに動く！【2021年1月3日】 – YouTube

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学（中国語専攻）から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性（想像性・創造性）と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音（ヌナト）倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。

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