これが日本人の「ニューノーマル」かな。YOUTUBEで堂々と皇室の是非を問う東大生が出現。不比等が創り出した「雲上人」制度は明治維新で「金融ワンワールド」に利用され、列島民の「忖度」が拡大・強化。戦後も既得権維持に続いている。

こんにちは。
ニューノーマル時代は、徹底的に、リアリティーに生きないと、
自分の身も心も、なにより、存在自体が守れなくなります。

とうぜん、社会規範についても、虚妄を払拭した、自己と地域と国家と、国際関係について、
冷静で、深く、根源的な考察と、判断,行動が必要になります。

ここでは、今が、完全に人間活動が地球規模に広がり、一方で、普遍的な価値を求めながら、国家と経済権益という、これまでの「枠」組との軋轢の中に在ります。
しかも、ここで、気象が新たな段階に入っているのです。
また、今回のイエメンのフーシ派によるサウジ攻撃に使われたドローンにみられるように、戦争の現場も、戦闘のありかたも、変わってしまったことです。

面白い若者を見つけました。東大生のユーチューバーです。
「皇室に生まれたら、人権が奪われているじゃないか・・・」
「宗教活動じゃないか・・・」

まあ、見てください。そして、「日本の伝統」を言う人たちの頭の中を、しっかり探りましょうね。https://www.youtube.com/watch?v=I7N4Asu5jzQ

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。