奈良の「禊」の地、初瀬の小夫天神での祈り。『高天原 和成さん哉 炎落そ籠ろよ(タカアマハラ ワナサンヤ ホノオオトソ コモロヨ) ・・・ 聖道に居行来(ヒシリミチニ ウィイキ)」

今日は2023年11月4日です。私にとって節目の日なので、改めて、「天の下で、地上の人間も全てのイノチも、みな一つになろうよ。」と

確か、それを願って、本気で「アカアマハラ祝詞」を詠っていたいた時があったよね、とこの数年間を振り返っていた時、普段あまり見ないフェイスブックを開いたとき、

神を感じて舞うミナルさんや、縄文の音色の真砂さんと一緒に、「禊」の地である奈良の初瀬に行き、そこで、小夫天神で、祝詞を挙げたときのことが、ミナルさんのフェイスブックに写真掲載であがっていることに辿り着きました。それは、2018年11月18日(平成が終わるさいごのころです)。奈良の小夫天神社で地上のイノチに一つになることを祈って参拝したあとの時の様子です。

ここにその写真を転載します。映っているのは、私、宗像先生、ミナルさん、真砂秀朗さん。

コロナが始まる前。平成時代の最後の時です。  天神社の案内  https://sakurai-kankou.jimdo.com/

生きている「今」に、常に、純粋に感謝し感動しあえる仲間の環。私は、それを地上から全宇宙に向けて広げていきたい。

オン・ラインでの一つになれる意識空間を創ろうね、と、ミナルさん、真砂さんと話しています。

真砂さんは、この10月末に、中国の福建省(武夷山、アモイのコロンス)で、縄文の音色を演奏してきたとのこと。

写真の説明はありません。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。