後一年、巨大地震が来ないのを祈るのみ。ドジョウの頭と品性は論外。私たちは備えよう。

 大飯原発 再稼動に、「精神論だけでは」と言うドジョウ。 何を言っているのか、とあきれ返るばかり。 

この人物の知性・知能・思考の限界はもともと分かりきったこと。 悲しいかな、今の民主党政権は、次の総選挙まであと1年続きます。 でも、考えようによって、あと、一年です。 

消費税が成立しなくても、同じ民主党(これが変なのですが)の小沢一郎の勢力が主導権を握るだけでしょう。

来年、式年遷宮。 

とにかく、今は、巨大地震が来ないのを祈るのみ。幸い、フクイチ4号機の危険性は、世界が知っています。この対策がすべてにおいて最優先でしょう。

その間、世界の権力者達のテーマは、地球規模での異変がどんなにあろうと、人類の経済社会では表面上、これまでに創られたマネー経済の仕組みを回すために、日本国内の企業や土地の資産価値をなんとか、高止まりにしたい、ということです。

株式に関して東京市場の買い手は、3分の2が、海外勢ですから、これを維持したいとなったら、海外に資金を送るしかない、となりますね。

ただし、これからの一年、フクイチによる放射能汚染の健康被害は、どんどん進行し、全く隠しようもなくなり、お上の大本営発表を信じたがる人とその家族にも、その実害が顕在化します。このドジョウとその周りの愚かさの所為で、これが、私たちの未来である子供達に出てしまうのです。

カネ(マネー)を、指標を維持するために使うのではなく、私たちがいい現実をつくるために、自分たちが持つ経営資源を出し合う時の、保証にするのが、一番いい。

自分のすぐ目の前にある現実を改善するために、人間同士の自発性と信頼を引き出すのに、マネーをつかう。これを、考え、実行する。 

生活保護、介護、障害者支援、インフラ整備も、 この視点で、マネーを使わないと、 何の進歩もない。

今年、2012年について、 ネットではいろいろ書かれています。 宇宙人(宇宙存在、異次元意識)の介入を言う人がいますが、彼らからは、インスピレーションを貰うだけで十分です。

私たちは、三次元のこの地球に、今、人類として、肉体をもって、存在しているのです。

最大限、自分自身の可能性、能力を、みつめ、発揮しましょう。 政府やマネーに対し、少しでも依存心があると、それらに縛られ続けます。 依存するのではなく、道具として、使いこなす視点と意志が必要です。

以下の、シャーマンのビデオ、私には、すんなりと、入りました。ごらんください。

 http://www.youtube.com/watch?v=HjS8_b_n0as&feature=related

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。