師走。凄いことになっているな、日本の皇室。「えのき氷」試して。

女性宮家「緊急性高い」=国民的議論必要―野田首相

時事通信 12月1日(木)20時36分配信

 野田佳彦首相は1日の記者会見で、安定した皇位の継承に向けた「女性宮家」の創設について、「皇室活動の安定性という意味から、緊急性の高い課題と認識している」と表明した。羽毛田信吾宮内庁長官が10月5日に行った首相への説明を受け、政府は創設を視野に入れた検討を始めており、世論や与野党の動向も踏まえながら慎重に進める考えだ。      最終更新:12月1日(木)20時36分

以上は、「皇室典範」改定議論の復活。 これは、2005年に 悠仁君の誕生で終わったのに、何でまた。

一方、 佐々淳行氏 は、 秋篠宮派 ですね。 (これは、 デヴィ夫人と同じかな?)

 影の大門軍団φ ★:2011/12/01(木) 07:55:09.16

天皇陛下のご退院で国民の間には、安堵の念が広がった。しかし、ご入院が18日間の長期にわたるなか、
皇室のあり方をめぐる議論も、これまでとは異なる展開を示し始めている。

本誌11月25日号では摂政設置についての議論を取り上げたが、さらに一歩踏み込み、「秋篠宮を摂政に」と   問題提起する人がいる。
元内閣総理大臣官房・内閣安全保障室長で、昭和天皇の大喪の礼の警備担当実行委員も務めた佐々淳行氏がいう。

「両陛下には十分休養をとられ、いつまでもお元気でいて頂きたい。そのためには摂政宮の設置が急務です。
しかし、皇太子殿下は今、雅子妃のご病気のことで目一杯になられている。

大震災に際しても、ご高齢で病気でも苦しまれている両陛下が被災地へのお見舞いに何度も行かれているのに、皇太子殿下、そして雅子妃のお見舞いの回数は少なかった。

まず雅子妃に本格的に療養して頂き、皇太子殿下も雅子妃の治療に専念されてはどうか。
摂政を秋篠宮殿下にお任せし、雅子妃が回復されてから、再びご公務に戻られればいいでしょう」

摂政とは、日本の歴史においては、天皇の勅命を受け、天皇に代わって政務を執る職をさす。
現在その資格者については皇室典範で定められており、順位は【1】皇太子、皇太孫、
【2】親王および王、【3】皇后、【4】皇太后、【6】太皇太后、【7】内親王および女王、と決まっている。

皇室典範の第18条で「摂政又は摂政となる順位にあたる者に、精神若しくは身体の重患があり、
又は重大な事故があるとき」は、皇室会議の議によって「摂政又は摂政となる順序を変えることができる」
とも規定されているが、現状では秋篠宮が摂政に就任することはできない。

そこで佐々氏は、秋篠宮が摂政に就任できるように皇室典範を改正すべきだとも主張する。
「そして弟君の秋篠宮文仁親王を『摂政宮』とし、秋篠宮妃紀子殿下を『摂政宮妃』とする。
悠仁親王には当代最高の傅役(かしずきやく)をつけ、幼いうちから帝王学をお教えすべきです。
男系の将来の天皇を傅育(ふいく)しなければなりません」
http://www.news-postseven.com/archives/20111201_72862.html

 

私の感想:

 なんで、今、日本の皇室の対立が深まるのか?  「天皇の金塊資金」をめぐる主導権争いか? 

 一方、イスラエルがイランの核施設を攻撃したし、人類文明が、今、「ドン詰まり」ですしね。

 それでいて、テレビでは、肝心な問題も、低俗バラエティーも同じ扱い。

 しかし、日本では今、枝野の「ただち~に」が、そろそろ終わりました。 原発放射線の拡散が一番、激しかった3月15日から21日まで、何をしていたか? そして、それ以後に、どれだけ対処してきたか、これは、それぞれの個人の肉体が、事実で語りだします。

 ただ、いろいろ「希望」も、見え出した。 その中のひとつ。

今年、全国版のTV放送で、信州中野の「えのき氷」が何回か放映されたのですが、常用者のいい報告が届いています。 今、ガンを誘発する最大の要因は、低体温で、これは、鬱の原因でもありますが、

あるコンビニの奥様の証言。 元々34度台の低体温症だったが、ここ半年毎日の常食で、36度台になったと。顔が生き生きしていました。 今、中野の農産物の直売所では、この「えのき氷」がすぐに売れ切れになるほどの人気商品になりました。 みなさんもお試しください。

http://www.nn.zennoh.or.jp/recipe/kinoko/enoki_Ice.htm

http://cookpad.com/recipe/1010303

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%88%E3%81%AE%E3%81%8D%E6%B0%B7/s?ie=UTF8&keywords=%E3%81%88%E3%81%AE%E3%81%8D%E6%B0%B7&rh=i%3Aaps%2Ck%3A%E3%81%88%E3%81%AE%E3%81%8D%E6%B0%B7&page=1

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。