2年前の5月23日、私は、以下を書きました。
この中で、特に言いたいことは、以下の部分です。
「都市機能は、 人工のインフラに支えられています。
ジュネーブは、 首都の意味を持っています。
(「春の小川」をつぶしたままの日本に、どれほど怒っているか!)
金融は、今、電子マネーの時代。 ソニー騒動だけでなく、
いつ、ストップするか、わかりません。
国家権力の裏側で、利権を作ってきた人たち。
ここは、ウソとだまし、の専門でした。
もう、まっとうに生きないと大変です。
2年後には、全部、表に出てきます。
みんな、もう、その実態を見つめたほうがいい。」
そして、今は、どんな事態になっているか?
アメリカ内部のことを指摘しているブログがあります。
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/96.html
「スライブ」、「シリウス」を知った英語圏のまともな知性の持ち主は、
FRBを作り出した人間を特定(糾弾)し、新しい生き方を現実的に、模索しています。
一方、カネでしか未来を計れない金融の悪魔ドモは、カネをばら撒いて、日米とも株価を上げ、
しかも、
“ガンは人類文明の宿命だ”とまで、いいのけてしまうほど、精神が汚染されきっています。
近いうちに、とんでもないことがおきますよ。
本欄の閲覧者の皆さんは、しっかりと、未来にむけて、虚のマネーでなく、実物で備えてください。
これは、イノチの現場と、未来の希望の話です。 具体的には、健康と教育(具体的方法論)です。
地球上にネット環境がいきわたれば、心ある人は高等教育(大学院レベル)まで、ネットで無料公開するでしょう。
どこの大学を出たかではなく、 今、何を考え、現実に、何ができるか?
自分の人生を使って、何を、この地球上で実現するか、これが、全生命から問われるのです。