アメリカ独立の地ボストンでテロ。ロシアではすでにディスクロージャーが始まっている。

その1) アメリカのボストンで、マラソン・レースのゴール前で、無差別テロが起きました。誰が起こしたのか。ニューヨークの「911」が、世界的な大陰謀でしたが、これと関連するのかどうか。 

 ボストンは、アメリカ独立縁の地です。 一体、どんな背景があるのでしょうか?

 こうした問題は、昨年から続く「浄化の大潮流」にたって判断すべきと考えます。すでに、水瓶座の時代です。

 ただ、関係あるのかどうかよくわかりませんが、皇太子妃雅子様が、オランダに行くことが、この事件の後に決定しました。 オランダにはご尊父の小和田恒氏が、ハーグの国際司法裁判所にいます。昨年、一旦、退職した後、また、復職していましたね。http://sankei.jp.msn.com/life/news/130417/imp13041717500002-n1.htm

 今年は、2月に新潮45で、宗教学者の山折哲夫氏が、皇太子に退位を勧めていました。

 4月28日、日本では主権回復の式典。こちらには、両陛下がご列席とか。そして、オランダに、皇太子夫妻。

 何か、皇室関係で、重大発表があるのかもしれません。

 ただ、今の日本は、とにかく、報道管制がひどすぎます。

 安倍政権の支持率をあおっていますが、こんなものインチキです。現在、IAEAが福島第一の廃炉処理について査察に入っていますが、本来なら、放射能被害に関して、日本で正確な報道がなされているか、冷静に調べ、判断してもらいたい。

 福島の真実の叫びを、聞いてください。 http://chikyuza.net/n/archives/33231

「 “福島の子どもを救ってください”   皆さま   この一ヶ月、心がボロボロです。 

 3月中旬、郡山で、それまで元気だった24歳の女性が自宅で倒れて急逝しました。 

 同じ3月中旬、郡山で三カ月の白血病闘病で苦しんでいた中学二年生、テニスが得意だった少女が亡くなりました。

 報道管制下でジャーナリズムは全く機能せず一切の報道はされておりません。」

その2)  一方、先日の淡路島に続き、三宅島で地震。たった今も、また三宅島でありました。

 地下10キロの地震は人工地震の可能性が強いのですが、この三宅島はどうでしょう。 完全に地震期です。 大飯が再稼動しています。 すでに国民は大量被曝しています。さらになるものが来たらどうなるのか。

 この国(国家の運営システム)は、今、本当に、悪魔に乗っ取られています。

 自衛しましょう。 そして、 どんどん、真実を求めていきましょう。 私も協力します。

 私は、29日に信州中野で、映画「シリウス」を基本にした「ディスクロージャー・プロジェクト」研究会を立ち上げますが、今、必要なのは、日本の国家権力の真実を公開する、「ジャパニーズ・ディスクロージャー」のほうですね。

 一方、かつてソ連時代、アメリカと対抗していたロシアは今、プーチンの時代ですが、今年に入ってすぐにディスクロージャーが始まっています。 以下のブログで、映画「スライブ」と今回の「シリウス」の同傾向の内容が、ロシア版として公開されています。 

http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/be643ec42216bdf562a93e11f9a8e3ec

ディスクロージャーの対象となる機密事項で、 これまで、欧米パワーエリートで常識となっていたのは、 

①アポロ11号が月面着陸したとき、そこに宇宙人がいたこと、②人類はすでに、UFOから学んで多くのタイプのフリーエネルギー技術を開発していたが、これがFRBと資源エネルギーマフィアによって隠蔽されてきたこと。 ③ナチスの技術者はバチカン経由でアルゼンチンに逃れ、その後アメリカにいき、ここにできた超国家政府に参画したこと。 ④超国家政府の活動資金に、天皇の金塊がかかわっていること。 などです。

そして、こうした地球のエリート人間でも、なかなかつかめないのが、実は日本の秘密です。菊のカーテン。

特に「天皇」の出発と、そして、明治以降の実際の権限。 日本の最高権力が、一体どこにあるのか。 

ロスチャイルドに教えられて明治にできたのは、統治体制であり、経済発展のための国家運営システムです。国民の活力を引き出して統治体に集中させるために、伊勢に祀られていた皇祖神アマテラスを、イエス・キリストと同じように仕立て、徹底的な思想教育をしました。「万世一系」は完全な政治的創作。 「明治天皇」は、睦仁と大室寅之祐 の二人によって、理想の大王像に作り出されました。 前者は、20万首の歌を詠み、皇室財産の名義人。後者は、立派な体躯で国民の前に現れたが、戸籍がなかった。京都の桃山御陵に埋葬されているのは、もちろん、前者でした。

 天皇家のシンボルである菊花紋は、実は、シュメールの紋。 ここに、宇宙とのかかわりがあった。690年に持統が伊勢神宮を整備するまで、どんな流れがあったのか。あまりに多くの物語があります。そして、701年に日本国を作り上げた不比等は、果たして、1300年後の今の日本の状況を、望んでいたのでしょうか?

PS: UFOテクノロジー(フリーエネルギー)の隠蔽を、もう止める。 つまり、これからどんどん公開され、民間から新たな新技術製品が出てくる。この節目が2013年。 こういう合意事項が王族会議にあったなら、「シりウス」が公開される4月22日のあとは、当然、資源エネルギーの相場に大変化が出てくる。もちろん、 原子力などは継続できなくなる(日本では、日立製作所の社長だった金井務さんが3月19日に逝去している)。 

 今週から始まった金価格や原油価格の下落は、それを、もう、読み込んでいるものかもしれない。

 4月28日は、その意味でも、とても重要。 特に、近未来のエネルギー事情では、これまでの地政学的理解が完全に不要になるわけだから、インパクトは絶大です。 この意味がわからないものは、大バカを見ます。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。