宇治茶に鯖寿司。沁みるなぁ~。

こんにちは。宇治のあと、淡路島に行き、けっこう時間を空けてしまいました。

今回の宇治ツアーは、平等院も宇治上神社も修理中なのが残念でしたが、思わぬ「幸運」がありました。

京都府茶業会議所に「匠の館」が復活していて、あの、カラダの内側からジワァ~と微細振動が響いてくる、

玉露を楽しめたことです。しかも、出がらしの茶葉に、ポン酢をかけていただいたときの、美味しさ。たまりません。 お茶は、本当に薬です。

翌日も、イロイロ周りましたが(秘密です)、万福寺で普茶料理を頂いたあと、最後に有志で京都東山九条の泉湧寺にいきました。編集者の方がカラダが冷えたというので、タワーホテル地下の銭湯にいって、そのあと、夕食に京都らしいものが食べたい、というので、

八坂神社に向いました。ここの石段下にある鯖寿司屋のいづ重さん。 ここの料理は絶品です。

特に、海鮮蒸かし寿司と、なんといっても鱧の卵のナレ寿司。これは凄かった。

私は、日本文化の真髄を一言で言うと、 沁みる だと思うのですが、まさに、これでした。

ちなみに、わたしが、いづ重さんと親しくなったのは、八坂神社の氏子たちの神紋である、

    「祇園守紋」の意味を解いた事が切っ掛けでした。

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。