1月20日ダボス会議は、習近平の兄貴分、王岐山国家副主席が出席で、通貨と金融事情に、新機軸が出るのでは。

1) ウソつき総理、安倍晋三。
沖縄の普天間基地の辺野古移設問題で、サンゴを移植したとNHKで発言し、自民党も財界もNHKも、大慌てで善後策。もう、限界を超えてているよね。ウルトラ嘘つき超人、『アベシンジチャーダメダーメ』。

で、このウソツキ男が日本を発った後の10日、なんと、日本のメディアは、女子レスリングの吉田選手の引退を大々的に取り上げる。夜9時のNHKニュースでトップで紹介し、そのままインタビューをふくめて15分も費やした。

ありえないよ。たしかに大活躍した人だけど、その人の引退が、この日本国の公共放送の最重要課題か?。

このあとに、韓国の裁判所が下した、徴用工問題での、韓国国内で当該日本企業の資産没収。
これには、そう簡単には解決しないとの意見が趨勢だ。
 
  主権国家同士の法律論からすれば、何ら問題ない、とするのが、日本。
 しかし、被害者個人の問題、しかも、「もっと思いやれ」という、「心の問題」を持ち出しているのが韓国。

韓国の人たちの心を、どう理解するか?
それよりも、日本は、明治以来の近代国家になって、形ばかりは、見事な法治国家になっているが、
これは、「法律」を何のためにどう運用するか?という観点に立てば、 

国民を黙らせ、暗黙で自主的に従わせる「忖度」、そして、司法をひっくるめて、為政者の間違いを隠すという、とんでもないやり方を、

「当然だ」とか「賢い」としてきたのだ。
 
 しかし、事の本質は、法的な処理だけでは本来済まない。心の問題がある。
 
2)日本は、明治以来の権力構造が決めたものを、国民が無防備で進んで従い、自分の頭でそう決められた経緯の当否を考えず、

 有権者であるという意味も自覚できないまま、「市民」という政治的立場がもつ権利を、きちんと使いこなしてこなかった。

 で、「お上」たちは、 「カネで黙らせろ」となる。

これで、どれだけ多くの人間が、その魂や自尊心を、失ってきたことか。
「毒饅頭」を食べれば、頭が、動かなくなる。
一度食べれば、もっと欲しくなる。
そして、ますます、頭が動かなくなる。
「お上」の言ったこと以外、何も認識できなくなる。

カネのために、心を差し出す人たちがいる。カネをもらった以上、何も言うな、言ってはならない、と。

しかし、心に、恨みの根があるうちは、どうなのか? 肉体がそれでも病んでい行くのなら、どうするのか? それが子供だったら。

日本では、すぐに、「水に流す」が、流せないものがある。

それは、日本国民と日本国家のルーツに関わることだ。 これを、ハッキリさせないから、国家は人間の心の真相を見ない。

しかも、国家は税収をもとめ、企業を育てようとするが、日本での企業活動は、一体だれのためのものだったのか?

 もちろん、人間社会に、もめ事がある以上、解決の為の約束は必要だが、本当の解決は、心の納得だ。

3) 今、日本国は財界の指示を受け、アメリカのいない、TPPを進める。そのアメリカとは、実質的に自由貿易協定になっている。
これは、トランプ登場前の最初のTPPが、グローバリストの恣意によって、各国の国家主権をこえて(もちろんアメリカの国家主権を越えて)金融資本家が、とにかく、カネを稼ぐための仕組み作りだった。
このとき、それぞれの主権国家が、環境破壊やコスト負担、社会の治安悪化などでボロボロになっても、株主の利益だけは、どこまでも、確保させようとしたものだった。

少なくとも、トランプになって、アメリカがTPPから脱退し、中国へシフトしようとしていたアメリカの企業群を、国家権力を使って戻させ始めた。
これで、「中国を21世紀の覇権国にする」という、グローバリストと中国の江沢民一派の思惑がつぶれた。
これが、2017~2018年の世界。

で、これからどうなるのか?

なにより、世界基軸通貨だった、FRBの米ドルをどうするか?
マネーは電子化されるが、その通貨の発行の多寡や信認性について、これまで通り、金本位や石油本位にするの?

ちがう。 通貨の機能と、そn在り方を、 これまでとは、違ったものにするだろう。

地球上に今、ある、通貨(富) と、通貨によって表示される、様々な経済価値を、どう、適正配分するか?

特に、中国の人民元をどうするか? そして、大量の飛び交う金融資本と、国家を離れたオフショアや、タックスヘイブンのマネー。

戦後の米ドルが過剰に流通し、それを日本銀行が裏から支えて、カネが増えても、実態の富が生まれない。
皆がマネーだけを追ったら、現実は誰が造るのか?

地球上での実態がどんな壊れていっても、人間の個々のイノチも文化も傷つき、失われて行っても、

それでも、自分の手元のマネーだけを増やし、そのマネーの力で、人間を奴隷として従わせ、地球上で、快適さを得れないのなら、

他の惑星に行きたいとする未熟な、のぼせ上った知性が、これまで、人類社会の支配者だった。

しかし、彼らは、地球の支配者でも、宇宙意志の体現者でもない。
人間が、すべての生命と時空を超えて繋がっていることを知らない、気づかない、阿呆なのだ。

4)さて、今年のダボス会議が迫ってきた。

すでに、これまでの人類社会のエリートたちにも、どうやら、彼らのなかでも選別が始まっている。

全ての、あらゆる次元の存在、とくに、今、ともに生きているイノチの こころ を感じ取れない、

 未熟者、阿呆ども は、これからの人類社会の、指導者にはなれないでしょう。


国家対立ではなく、宗教による、幻惑でなく、 
徹底的に、この3次元に生きているというリアリズムのなかで、

なにを、どう、分配すればいいのか? これを、どう検討するか?
三人寄れば、文殊の知恵だが、76億人がこの問題に、知恵を絞れば、どうなるか?

ダボス会議を前に、今年に入り、世界銀行のキム総裁は辞表を出した。任期がまだ3年も残っているにもかかわらず。

で、彼は昭和天皇の命日、1月7日に、ツイッターで、呟いている。

 Jim Yong Kim@JimYongKim

I will be stepping down as @worldbank Group president on February 1.
It’s been the greatest privilege I could have ever imagined to lead
the dedicated staff of this great institution to bring us closer to
a world that is finally free of poverty.


 「最終的に、貧困のない世界」。

  a world that is finally free of poverty.

これは、グローバリストが目指した世界とは真逆。

さあ、世界中の大金持ちのマネーに、強制的な力が働くことになるのでしょう。

「奪う」のではなく、「生かせ」。

 

さあ、ここで、問題。

育成とは、何を生かすのか?

その前提にあるのは、人間のこころ。

心が変われば、世界が変わる。

しかし、この平成時代、なかでも、この6年の日本は、安倍様の政権になって、

「今だけ、ここだけ、自分だけ」に、マネーをもとめる人間が、アナクロの視野狭窄と、

思い上がりで、現実を見ないできた。

人間が、本当に、自分の存在そのものを自覚・体感し、幸福を感じるときは、いつなのか・

それも、自分のこれまでのすべては、このためにあった、と、目の前の「現実創り」に

乗り出せるほど覚悟を促す、幸福は、どこにあるのか? 

 

 略奪ではなく、育成せよ。

 飢餓と劣等感・嫉妬があると、人間は、略奪にむかう。

   力づくの横暴さを使うか、人間の弱みにつけこむ、知能犯の詐欺なのか。

  さらに、国家を権力を交えた、「法律」で、自分を守りながら、他者から奪うのか?

 

 どんな、心の宇宙をもっているか? 

 自分という人間である存在を使って、何を実現しようとしているのか?

 想像 と 創造。 

 少なくとも、人類の管理者は、バカな略奪による、生命の破壊を、ことさら怒り、

 さらに、人類全体から、貧困をなくそうとしている。

 それならば、私たちは、ゼロからでも、貧困のない世界を、創り出す側に回ろう。

これまでの日本国は、エネルギーも、輸送・交通体系も、これから変わる。

マネーも変わるぞ。 地球全体と繋がって、自分の、生きる現場の実態つくり。これが最大最高の、「安全」「安心」になる。 

これは、私たちがあきらめない限り、徐々に実態が整っていき、その時々に出会う人とも心を通わせ、その数は増えていきます。 

徹底的に現実を知って、どんな世界を創り出したいか、自分に聞いて、動き出す。

みんな、アホバカ・メディアに、騙されるなよ。

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この記事を書いた人

新井信介

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。