「311」がら7年半。 ここにまぎれもない事実があります。
この国の統治システムは、国民の未来を考えていません。
自分自身で、生活全体を見つめ直し、生存のための環境をつくるしかありません。
今の日本国が世界の指導国になるなんて、冗談にもほどがある。悪魔の国です。
最新情報で、四国にある棺桶業者さんに、この9月に関東から子供用の注文が大量に入ったようだと、聞いたので、被曝被害から逃げているお母さんたちのネットワークの方に伝えたところ、以下のメールが来ました。
日本人は、お風呂の習慣と、発酵食品をよく食べていましたので、内部被曝症例の発症が遅れるのですが、すでに2年以上前から、「その時」に入っているのです。
この7年半の「因果」が一斉に出てきます。いや、すでに、出ています。
子どもの未来を守って下さい。それは、人類の未来でもあるのです。
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新井先生
井出謙一というかたのフェイスブックからです。
とんでもない国です、、、
M
以下本文
(重要・拡散希望)衝撃のデータが出てきました。
私たちは、フクシマが、住民に健康被害が拡がったチェルノブイリのようになる恐れがあるのではないかと心配していました
しかし、国も福島県も、小児甲状腺がんを除き、健康調査をしてきませんでした。
この度、南相馬市議会議員の大山弘一氏が南相馬市立総合病院から病名ごとの患者数推移のデータの提供を受けました(医事会計システムから主傷病名を抽出したもの)。
事故前の平成22年度と平成29年度を比較すると、なんと、
成人の甲状腺がんが29倍、
白血病が10.8倍、
肺がんが4.2倍、
小児がんが4倍、
肺炎が3.98倍、
心筋梗塞が3.97倍、
肝臓がんが3.92倍、
大腸がんが2.99倍、
胃がんが2.27倍、
脳卒中が3.52倍です。
確かにデータ数は多くはなく、一病院のデータだけから全体の傾向に短絡するのは注意が必要です。
周辺の医療機関の閉鎖や規模の縮小、住民の高齢化、津波や原発事故に伴う心身の疲れや精神的ストレスなどの影響も検討するべきです。
しかし、同病院の外来患者数は、平成22年度の82954人と比較し、平成29年度は81812人で決して増えていません。
南相馬市の65歳以上人口は、平成22年が18809人であったのに対し、平成27年は18452人で、これも増えていません。
またストレスは、初期の方がより深刻だったと思われますが、患者数は、この7年間、一貫して増え続けています。
私たち、子ども脱被ばく裁判弁護団は、次回口頭弁論期日(10月16日)にこの証拠を提出して、問題提起をする予定です。
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