講演会のお知らせ

開催日:3月21日(月祝):
場所: 東京都文京区湯島3-35-9  湯島白川ビル3階
時間: 14時~17時(終了後の懇親会は中止とさせて頂きます)
(注)「開場:受付開始」は13時30分です。
参加費: 3500円 (瓊音倶楽部会員は2500円)


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どうしても東アジアに緊張を作りたい勢力なのか、石原都知事。

こんにちは。

今朝のニュースは、石原都知事が、「東京都が尖閣諸島を買う」というもの。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012041700053

本人には、ここを東京都のものとして開発することで、元々の日本領であるから、それを「国のため」に、外交的にも確定させたい意向のようです。ここが係争案件そのものであることを知っての上です。東京都には警視庁があり、ここには機動隊もあり、これらを駐在させるのでしょうか。 そのとき、ここに中国軍が侵攻をしかければ、都知事の要請に基づいて、日本の軍事力(自衛隊)が出動せざるを得なくなります。

もともと、本気になって、尖閣諸島という「国土を護る」のなら、ここに自衛隊や米軍に駐屯させるのが一番いい。

政府、経団連は、現在の最大の貿易相手国の中国を刺激したくないので、ここを、緊張の場にすることを避けています。 

この地が、1968年の中華人民共和国の地図では日本領であったものが、 69年に海底に石油や天然ガスが発見されてから、中国側が大陸棚を持ち出し、キッシンジャーが周恩来の問いかけに、「日本に施政権はある」としたものの、領有権については曖昧にして、両国の緊張の種をあえて作ったものでした。

それを、田中角栄と周恩来は1972年に「棚上げ」にして、「緊張を起こさない」冷静な外交をしていたはずでしたが、ここでの緊張が、①アメリカの東アジア戦略、②中国、および中華民族の団結 ③日本の防衛費の拡充 といった其々の思惑のために、演出されてきました。

「内政の失敗を外交で隠す」ときに、もっとも使われやすいのは、常に軍事でした。 中国の場合、この1972年の日中間の「棚上げ」合意したあとも、一貫して、海軍力の拡充、太平洋への影響力の拡大を目指していたのでは事実です。 それが、如実に現われたのが、2年前の中国漁船と海上保安庁の衝突でした。

今回、北朝鮮の「ミサイル」では、石垣島から台湾沖に、ミサイルが落ちるのではないか、と自衛隊が、展開していましたが、「自爆」によって、日本側は、肩透かしを食らわされたばかりでした。

大飯原発の再稼動や、福島第一4号機から、なんとか国民の目をそらしたい勢力が、北朝鮮に替わって、今度は、石原慎太郎を使っている、と考えるとすっきりします。

 国内に放射能という重大問題があるのに、外交面で緊張を創れば、ますます問題は複雑化し、解決が遅れます。ごまかし、目くらまし、で、やり過ごせるものは何一つないのです。 

一方、反原発の闘士、京大の小池先生が初の映画出演です。それも、原発推進を阻止する「悪役」として登場し、最後はチカン冤罪を受けてしまいます。 ごらんあれ。 

  絶対!!原子力レンジャー  『スイシンジャー』

http://www.youtube.com/watch?v=9FiwgKYdwrg&feature=relmfu

http://www.youtube.com/watch?v=0AcQJE_R0iw&feature=relmfu

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1226.html

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。