淡路島、国生みの島。さぬきの志度寺を通って、今、広島。

 こんにちは。

明日は、熊本にいきます。

今回の淡路島は、新井史観の確認になりました。

ポイントは、 沼島 と、 元熊野。

イザナギ、イザナミの物語が、実は、第9代の開化天皇の時代の出来事であることが分かりました。

これは、淡路島のもっとも高い場所にある、諭鶴羽神社の伝承にみられます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%AD%E9%B6%B4%E7%BE%BD%E5%B1%B1

古代出雲の地に、南ユダの人間が来て、国家を形成したのが、3世紀の中ごろです。

この諭鶴羽神社が、元熊野とされてます。

このすぐ南側には、勾玉の形をした沼島(ぬしま)があります。 これは、本来、瓊島と書かれ、縄文時代から聖地です。

今回、私たちを案内してくれたのは、 味きっこうの魚谷社長です。

淡路島は、 シンポールと同じ大きさに、人口で15万人。  ここから、新しいパラダイムが生まれます。

20日の春分は、 巫女たちの競演でした。

 

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。