今日から如月。もうすぐ節分。

 29日の東京皆神塾、懇親会は25名。大盛り上がり。次回は3月17日(土)ですが今度は35名が目標です。

一昨年から書いているヌナトレポートは、1月号で第16巻になりました。第16巻では、モンゴルの「白虎」の発見も踏まえ、皇祖神アマテラスが誕生していく過程で、突厥・高句麗と日本、の関係が、日本列島に閉じ込められていく様を、明らかにしました。

 特に、高松塚古墳からでた海獣葡萄鏡が教えるものの意味は大きなものがあります。この鏡が698年に大陸で作られ、704年に日本に持ち込まれ、多くの神社に奉納され、「宝物」になっていること。しかも、同じ模様の鏡で、日本国内製のものが、東大寺三月堂に納められているが、こちらには全く光沢がないことなど、その意味を書きました。

高句麗・突厥 ー 粟田真人(日本国承認) - 列島遮断(海獣葡萄鏡) - 平城京(記紀) ー 東大寺大仏建造 - 道鏡事件 - 長岡京 - 平安京(空海・最澄・菅原清公)

こうした流れで、日本の「和文化」が完成するのですが、ここで、ヘブライはどう関わったか、ですね。

この一年間、民主党にしろ、国家運営にしろ、さらに、公務員の制度改革にしろ、メスが入らないままでした。

今朝はまた、電話がありまして、非常時の国家運営手法が準備され始めた、と連絡がありました。

さて、どんな手法で、日本を止め、再生させるのか? 具体的に検討に入りたいと思います。 

講演会に参加しませんか?

講演会(皆神塾)を毎月開催しております。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野についてお話します。
Youtubeやブログで新井を知ったという初めての方でも大歓迎です。最新の講演会については下記バナーよりお申し込みください。


ぬなとショップおすすめ商品

『瓊音倶楽部』『皆神塾』のご案内

何のために、私たちはこの世に存在するのか?
この問いは、6000年前に文明が始まった時から続いています。
瓊音倶楽部では、この問いに対して、人体(機能)と心(魂)からなる「人間」を見つめます。
人類は、文明を生み出しましたが、それによって生きている人間の喜びが、つぶされては意味がありません。
どんなに喜び、生きるのか?私たちは、皆さんと一緒になって考えていきます。(注)「瓊音」とは、全てのイノチのヒビキのことです。

『皆神塾』:文明アナリスト・新井信介を中心に、隔月で開催する勉強会です。時事問題から、歴史、経済、宗教等々様々な分野の問題を解き明かしていきます。

(注)『皆神塾』は隔月で開催しており、講演内容はDVDに収録して販売しております。
詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。

『瓊音倶楽部』:会員制(有料)で、毎月1回情報誌をお届けしています。
「皆神塾」や「ブログ」などでは、お伝えできないようなオフレコ情を含めて、「明確で強いメッセージ」を会員限定でお届けしています。

また、月次でレポートをお届けするだけではなく、様々な特典がございます。詳細については、以下の「瓊音倶楽部のご案内」(PDFファイル)をご覧ください。
》瓊音倶楽部のご案内(PDFファイル)

「皆神塾」「瓊音倶楽部」についてご興味のある方、ご不明な点がございましたら、下記問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
》お問い合わせ

この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。