若者がいなくなり荒廃する里山、人の手が入らない森林。
どうするか? これは、私にとっても、大きなテーマです。
安倍晋三さんは、全国信用金庫の大会で、またまた「演説」しています。
なにか、いいアイデア(を持つ人間)を、見つけたのでしょうか?
少し気になります。
以下は、朝日新聞から。
安倍首相「この中で何人、日本が勝つと思っていたか」 2018/06/20 18:03
© 朝日新聞 安倍晋三首相
■安倍晋三首相(発言録)
諦めていてはダメであります。昨日も(サッカーのW杯ロシア大会で)日本がコロンビアに勝ちました。この中で果たして何人が日本が勝つと思っていたでしょうか。やればできるんです。諦めずに可能性を信じて、最後まで鍛錬を重ね、そして重ねてきた鍛錬と自分に眠っている能力を信じて最後まで頑張って、これが勝利につながったのだろうと思います。
地方でもそうです。一緒に地方を大きく盛り上げ、中小・小規模事業者がますます発展していく。そういう日本を築き上げていきたいと思います。(全国信用金庫大会のあいさつで)
地方の里山を空間毎、優良資産化するには?何かのアイデアを安倍自民は持ったのか?
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。