講演会のお知らせ

開催日:3月21日(月祝):
場所: 東京都文京区湯島3-35-9  湯島白川ビル3階
時間: 14時~17時(終了後の懇親会は中止とさせて頂きます)
(注)「開場:受付開始」は13時30分です。
参加費: 3500円 (瓊音倶楽部会員は2500円)


参加申し込みはこちら

次の東京皆神塾(17日)は「マッカーサー『我、神を見た』の真意・真相・真実」です。

こんにちは。
昨日の京都皆神塾ですが、二次会の終わりに、戦後の国家構造を支えた超大物の番頭さんが、顔を出してくれました。
参加者には、思わぬプレゼントになったようです。
 今、京都は、駅の東と、駅の南の再開発が始まっています。(どんな地域かわかりますね)
 当然、桓武天皇よりも、前の京都。そう、弥生時代からの連続性(秦始皇帝~三国~隋、半島での三国時代)について、列島と大陸・半島のきちんとしたストーリーが必要になります。
 
 その方の証言で、古事記に書かれた、ヤタカラス…神武が熊野についたときそこ現れた…が何者なのか、ハッキリしました。
 さらに、その方は言います。
「ポツダム宣言で、無条件降伏をして、マッカーサーが厚木に降り立って以来、いまだに列島各地に米軍基地があるように、明治維新でできた近代日本が、戦後はずっとアメリカの占領下であるのに、そのことを上手にごまかしながら(気づかないよう認識力を麻痺させながら)、日本国民のエネルギーをつかって、マネーを貢がせていた。自分が、どんな状態の枠組み(統治体、権力構造、決定権の有無)にあるか、さも、日本人自身が列島の統治権を持っているようにメディア・コントロールしていたが、
 その、統治体の上位者で、実際の統治権をもつアメリカ自身が変わってきて、今、ダイレクトに中国と話し出した。さて、ここで、何を話しているか? 
 
 この変化の意味を知らない、列島内の政官財が、いよいよ狂ってきて、それが表に出ている。そもそも、自衛隊は、アメリカ軍の二軍でしかなかった。云々」
 昨年11月、トランプは日本・韓国の後、習近平に会いに天安門に行ったけど、米中間の経済と安全保障の問題だけでなく、当然ながら、日本や半島のことは、どういう扱いにすべきか、という視座もあったはずですね。
 あと、明確にわかったこと。
教育勅語にある、「皇祖皇宗」のこと。
 「皇祖」とは、 人間天皇の始まりとされる、神武(カムヤマトイワレビコ)。
 「皇宗」とは、 その神武の血統を持つ天皇(万世一系)と、その赤子のこと。
これを信じない人間は、戦前は、「非国民」とされた。明治以降、特に日清日露のあとの、列島民はすべてこれを強制された。それが、「皇民」。
 1910年の朝鮮併合のあとは、半島で生まれた民も、この皇民に強制的に同化させられた。
その「同化」の強制力に、みずから進んで、いち早く従う者ほど、多くの「恩寵」をいただけた。
そして、「皇民化」と「八紘一宇」「大東亜共栄圏」。
しかし、ヒロシマ・ナガサキのあと、8月15日の 天皇の人間宣言は、天皇自らが、「皇民化」の核であった、現人神(アラヒトカミ)であることを、否定したにもかかわらず、
マッカーサーが来て、「我、神を見た」となってから、奇妙に変容しながら、また、復活した。
 天皇は東京裁判でも裁かれず、新憲法が生まれ、列島内にできていた、軍事への国家総動員の体制は、そのまま、GDP信仰の 経済の総動員体制 となったが、 その実態は、 占領者への「列島民による、国家ATM」になって残された。
明治になってできた国家の枠の中で、「貴種」と「忖度」がまかり通おる。それを戦後のアメリカが利用する。
人間の尊厳の意味を、「職」と「マネー」のまえに、きちんと教えることはなくなり、 自分で、森羅万象の中で、自分の世界を作り出すという、意思と、そのための知見を磨き上げる、自然理性がまったく育たなかった。
 ヒロヒトを前にして、マッカーサーが言ったという、 神 って、一体、何だったのでしょう?
神武のY染色体と、言っていた人間たちは、現実(真実)の中で自分の生きざまによって実態を生み出すことよりも、妄想(国家イデオロギー)によることで、恩寵をもらえる立場になることを期待し、そこでしか、自分の尊厳を確立できないひとです。  
新井君は、靖国神社をどうすればいい、と考えている? と聞かれたので、
 名前を、 「靖国不戦神社」に名称変更すればいい。
 祀られている英霊たちは、 こんなバカな作戦を、誰が何でするようになったのか、その真相を究明して、二度と戦争を起こさないでほしい、と願っているはずですから。
 この名前にしないと、「靖国神社」は、戦争遂行マシーンの捨て駒に使われた皇民たちの、その亡霊が漂ったままで、鎮魂ができないままになっいるからです。
単なる平和を漠然と祈っているのでは、何にも変わらない。
亡くなった人の心を探り、当時の統治者側の責任の所在を明確にし、「不戦の誓い」を、靖国でする。
これ、未来にむけて、日本人と日本国の蘇生に、避けては通れない道です。 でないと、またまた満州亡霊が吹き返す。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。