“これから「イルミナティー」、マルドゥクの子孫を根こそぎ退治する” byニビルの王族のナンナ

いつも特別におもしろい情報を発信している、四国の井口博士のブログ。

http://quasimoto.exblog.jp/

本日10月22日分で紹介しているのは ニビルの王族のナンナ からのイルミナティー撲滅宣言です。

 解説の中に以下があります。

・・・このマルドゥクの子孫を主張しているのが、西洋世界の王族貴族とユダヤ人である。それゆえ、彼らは自分たちを「イルミナティー」、「オリンポスの神々」、「万物を見通す目」などと呼び、その一方で他の人々を「ゴイム(家畜)」と呼ぶというわけである。だから、その他の民族は「家畜」であり「奴隷」なんだよというわけですナ。・・・

さらに、 本文の中では、

「S(a.A.Mi.アヌンナキとして知られている)が帰還する!彼らによると、我々「ルル(lulu=人間)」を傷付けることを望んでおらず、また彼らは過去の出来事(これを理解するには私のウェブサイトの記事か、ゼカリア・シッチンの著書を読む必要がある)について我々に借りがあり、許しを請うているのだという。これを実行するため、数千年来地球に駐留しているアヌンナキ(マルドゥク=MardukのS(a.A.Mi.王国)に対する反乱に付き従った)と戦うため地球に降り立つのだという。それ以来、マルドゥクとその仲間が、グローバルエリートの殆どを操っているため、S(a.A.Mi)は不実なアヌンナキと人間のグローバルエリート、いわゆるイルミナティを打倒するため地球に帰還している。」

そして、

・・・実際に惑星二ビルではないか、という疑いのある天体が地球に接近中であることは確かである。それが赤色矮星なのか、地球型の惑星なのかは議論の分かれる所だが、何かが近づいていることは確かである。そして、それと機を一にして地球上でUFOの観察件数もうなぎ上りである。 ・・・ と。

・・・これが本当なら、素敵なことです。

宇宙・地球 と 人類社会の関係を見つめていたのが、老子の末裔ですが、

それよりも、 はてさて、 ニビルの王族とは、何者?

私は、大犬座にあるシリウスBが宇宙のすべての情報の集積場で、そこと、8.7光年離れている地球とを3600年周期で周回している彗星が、ニビル星と考えています。そして6000年前に、ニビル星は地球に最も接近し、そのとき、現代に通じる文明の種が撒かれた、と理解しています。

 ニビル星には、とにかく、多くの情報がありました。それも、いずれも、電磁波での情報です。

この6000年間に、人類は文明を発達させましたが、その姿は地表面での陣取り合戦の展開でした。

 しかし、こうした姿も、もう、お仕舞いです。

文明発展の駆動力になったのは、人間に発現した分離感でした。これには、2種類ありました。「自他分離」と「脳の中での実態離脱」でしたが、逆に、生命感覚の融和に志向性をもったのが、日本の縄文の女神ヌナカワでした。

私は今朝、今後、どのようにしたら、「カネがかからない社会」が出現できるか、その素案を書いたところでした。

人類社会は、マネーに囚われていると、これまでの延長で、すぐに暴力があふれかえります。

生きている今に、自分自身にとって、幸福な実態を作るのに、果たして、本当にマネーが必要なのかどうか。

このテーマは、私は学生時代から、ずぅっと 考えてきたことでした。

日本列島では、秦の始皇帝の下を徐福が離れてから、900年間も、マネーがなかったのです。

一方、その始皇帝によって成立した中華帝国の継承政権である、現在の共産党政権の中国では、金融面で、これから巨大な信用崩壊が始まります。世界経済の危機は、ギリシャだけが震源というわけではありません。

ニビルのナンナ様がイルミナティーを根こそぎ退治するのでしたら、私も見えないところでその列に加わりたい。

PS: 以上に関係するのかどうか、10月22日は、アメリカのオバマ大統領が、日付が変わってすぐに、世界中の関係者にむけて、イラクからの撤兵を発表していましたね。 参考までに、以下が、その全文です。

Good evening,  I’m writing to tell you that all US troops will return home from Iraq by the end of December.  After nearly nine years, the American war in Iraq will end. Our servicemen and women will be with their families for the holidays. The war in Iraq came with tremendous cost. More than a million Americans served in Iraq, and nearly 4,500 gave their lives in service to the rest of us.

  Today, as always, we honor these patriots.When I came into office, I pledged to bring the war in Iraq to a responsible end. As Commander in Chief, I ended our combat mission last year and pledged to keep our commitment to remove all our troops by the end of 2011. To date, we’ve removed more than 100,000 troops from Iraq.This is a significant moment in our history. For more information, including video, please visit WhiteHouse.gov/BringingTroopsHome.

 The end of the war in Iraq reflects a larger trend. The wars of the past decade are drawing to a close.As we have removed troops from Iraq, we have refocused our fight against al Qaeda and secured major victories in taking out its leadership–including Osama bin Laden. And we’ve begun a transition in Afghanistan.On the first day of my Administration, roughly 180,000 troops were deployed in Iraq and Afghanistan. By the end of this year that number will be cut in half, and we’ll continue to draw it down.As we welcome home our newest veterans, we’ll enlist their talents in meeting our greatest challenges as a nation—restoring our economic strength at home. Because after a decade of war, the nation that we need to build is our own.Today the United States moves forward, from a position of strength.

Thank you,

President  Barack Obama

 

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。