オリンピックの裏で、北が国家承認されるには?

 カリアゲ君の妹が、大番頭の金永南ジイサンと、北に戻りました。
 ミッション・コンプリートとばかり、カリアゲは、ニコニコ顔で迎えましたね。
 今回、オリンピックの開催直前、北の軍事パレードがありました。
 しかし、今、半島は統一に向けてうごくことに、全世界は納得したのでしょうか?
 
   まだ、核があるじゃないか!  だから、圧力だ、圧力。
 誰かさんたちは、まだ、こういっているかもしれませんが、本当は、どうなのでしょう?
 北が、核をもつことは、日米のみならず、ロシアも中国も、反対でしょう。
 で、実際に、どこに、どんな核があるのか? その真実は、誰が知っていたでしょう?
 核さえなければ、北も承認するし、統一も歓迎。 
 カリアゲ君が立場上、自分から核を廃棄できないというのなら、
 きちんと場所さえ教えてくれれば、こちらで処理しまっせ。
 で、このとき、北も言えないし、中ロでは、まだまだ、不明確なときに、
あの国なら、正確に、その場所を、知っているかもしれません。
 そう、あの国なら。
 その国とは、12月初めに、トラちゃんが、首都は、エルサレムでいいんだ、と言ってくれたので、
 そのスパイ組織が、一斉に、トラちゃんの味方に回った組織。
 北の北部で、浅いところで地震が続いていたら、それは、何かの爆発かも。
 この辺、明日の二次会で、話しましょう。

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この記事を書いた人

新井信介

1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。