昨日紹介した、オライオン・コンスピラシーですが、すこし、補足します。
この動画の最後の結論、そして、月にいるとする宇宙人については、大いに疑問です。
宇宙飛行士が立っている月の写真は、完全に加工され、作られたものの可能性が高い。
私は諸所に出没するUFOは、国家の枠を超えた科学者たちが造り、それに乗っていると
考えますが、この人間たちが、これまでと同じような「不安」を人類社会に作りだして、
今後も人間をコントロールしようとしている、との見方には、同意しません。
テレビ情報でマインド操作され、すすんで「ロボット人間」になりたがるこれまでの人間に、
人類種のもつ可能性と、その使命について、「自覚」を促している、と考えます。
「オライオン・コンスピラシー」の映像には、「作為」ありあり。ご注意を。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。