1) 福島原発の事故をどうするか?
全てに最優先すべきは、まず、放射線の飛散を何が何でも止めさせること。
放射線の飛散の対処方法を一番知っているのは、
実は、 アメリカの軍隊です。
特に原子力潜水艦は、海底2000メートルに潜りながら、
時には、放射能漏れの事故があります。
こうした事態に、如何に備えるか?
アメリカ軍は、常に、原子力を密閉空間で使っているだけに、
十分に、訓練があります。 常に最悪に備えています。
それに対し、 今の菅政権は、最悪に備えたでしょうか?
アメリカからは、何度も、支援の申し出が来ていますが、
どういうわけか、これを、菅直人は、断っています。
何でなのか?
今は、世界中に頭を下げてでも、
放射線の飛散、拡散を、即刻、防がないといけません。
原発の発電事業としての可能性を残すことよりも、
(自分達は、制御できるという、ささやかな誇り?)
今は、とにかく、原発を、お釈迦にしてででも、 止めること。
「水没」と「コンクリート詰め」。これが絶対です。
放射線は、いまでも、放出され続けています。
体内蓄積量の総量によって、 いろいろな病気を、発病します。
もう、首都圏、そして利根川水系に、どれだけの、放射線が飛んで、
すでに、土壌や水に浸透していることでしょう。
それが、雨になり、土壌を覆い、飲料水にもなります。
2) あと、30分で、博多での、私の勉強会が始まります。
場所は、井尻のカフェココロン。 (西鉄井尻駅徒歩1分)
092-5857477 今夜はここにいます。
明日は、 南関 です。
以下、再度、案内します。
3月27日(南関) ・・・決定。
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日時: 平成23年3月27日(日) 15:00開場 15:30~
場所: 熊本県南関町 『尚草庵』
主催: 英生グループ。代表 石橋。
連絡先: 090-4582-5330
参加費: 5,000円。 (和風薬膳の食事つき)
演題: ホンモノの「花鳥風月」に未来がある。
1)2011年から始まっている《新次元時代》
明治以来の国家(都市化・工業化)、戦後のアメリカ覇権の
いずれもが崩壊している。新しい視点がないと、先が見えない!
「文明のスタンダード」は、世界をフラット化。日本企業は海外へ。
「新文明」の始まりで、「美しい日本の文化」が人類を主導する。
2)東アジアをどう生きるか?
自分で自分を縛っている日本の政治・・・メディアの罠
日本の物語が、ソフトの経済を生んでいく。
(美しい田舎)、(アニメ、芸術)
美的 快適 健康空間へ
日本の流行が即、アジア(中国・東南アジア)の流行になる。
3)海外(中国・インド・東南アジア)の活力をどう取り込むか?
実例と課題。 健康と美的生活、創造性がキーワード。
ps:南関の会場は、高速の出口のすぐ下です。
この日は、特別、和風薬膳料理がセットになっています。
熊本、日田の方は、こちらに、どうぞ。
勘違いしないで。体内蓄積量が問題です。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。