今日の午前11時01分。福島原発の3号機が爆発。
この原発は、プルトニウムを使っていました。
飛散する放射線量は、1号とは比較になりません。
これから、関東平野には、雨が降りそうです。
この雨は、汚染されている可能性が極めて高い。
今、私達は自分の生活を考えるとき、原発事故の被害に関しては、
大げさと思われるほど、過敏症でいいと思います。
そして、これから降る「黒い雨」について、それを浴びたら、
脱毛(ハゲ)や皮膚がんになるのではないかと、用心していい。
もし、そうならなければ、後で、みんなで笑えばいい。
その上、その雨が降ったら、空気中の放射線を含んだチリが地表に落ち、
空気はきれいになりますが、今度は、土壌汚染になってしまいます。
今は、午後5時を回りました。 すでに、三号機が爆発した後です。
私が今、東京で外に外出するとしたら、顔や手には、ファンデーションの替わりに、
味噌をつけたいくらいです。
ヒロシマ・ナガサキのときも、味噌蔵の中にいた人は、助かった実例があります。
日本の政府発表《これは東電の数字をそのまま用いている)を、信用しない人は、
静かに、関西方面に移動しているようです。特に、アメリカ人やイギリス人。
東電の人間は、さきほどUPした「一年前の警告」を、平気で無視していた人たちです。
この人たちを私は決して信用できません。まして、その発表数字を根拠にする今の政府も。
関東平野に降る雨に、用心を。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。