昨年11月にトランプが選挙に勝ってから、すっかりなりを潜めていた北朝鮮の若大将。
フロリダで、安倍とトランプがゴルフを楽しんでいるとき、誰かから「今、打ってよ」といわれたのか、”祝砲のような” ミサイル発射。
で、冬のホワイトハウスと言われる、トランプの別荘内で、記者会見。 それまで、安倍を、胸キュンキュンさせて、孫のように可愛がっていたトランプの態度が急変し、顔が引きつっている。無駄口言わず、100%日本を支持すると。
以下は、朝日新聞の記事
北朝鮮が弾道ミサイルを発射した問題で、トランプ米大統領と訪米中の安倍晋三首相は11日夜(日本時間12日昼)、共同記者会見に臨み、安倍首相は「北朝鮮のミサイル発射は断じて容認できない」と北朝鮮を批判。トランプ氏も「米国は日本を100%支援する」と述べ、朝鮮半島の非核化などのために日米が協力して対応する方針を示した。北朝鮮による弾道ミサイル発射は、トランプ大統領就任後初めて。
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今、アメリカの工作部隊CIAが機能しない。自分からは何もできない。トランプおよび、そのスタッフが何をどう仕掛けていいのか判らない。
イヴァンカは、安倍に聞いてみたらと言ったとか言わなかったとか。
で、今回の若大将の「祝砲」で、結果的に、日本を100%支持発言で、日米一体化がさらに強固になった。
安倍に対し、パームビーチの夕食会で、こうも言ったとか。出典は「ライジング・ワサビ」だから、どこまで本当かは知らないが。
すでに、憲法がどうなっても、集団的自衛権を 政権の都合で運用できる国 になってしまったし。
自衛隊は、どこまでも「福の神の国の軍隊」であってほしいが、戦闘で死んだ隊員を自殺にするなんてことは、絶対に、あってはならない。
せめて、米軍なり国連軍を(名目的であれ)先に立たせ、それを援護する課程で、流れ弾で死亡した、としないとだめでしょう。本人の名誉に関わるし、どんどん自衛隊の志願者がいなくなる。
まあ、戦争屋の工作員がいなくなれば、アフリカその他の地域での、紛争も急速に減っていくことが予想されますが・・・。
そこに、ホンモノの日本文化(清潔・正直・直向き・思いやり)を普及浸透させるのなら、私も応援したい。
それよりもなによりも、私は「ホ」が気になる。皇室ご一家に、お変わりないか、気になります。