一昨日の8日に、こう書きました。
「ワールドカップは、その実例を 私達に 見せています。
真実であること、そして、ライブで伝わること。
誰かの意図をもった解釈を超えて、
存在そのもののありようが、そのまま伝えられることで、
人を感動させ、その感動の連鎖で、新しい時代が切り開らかれていく。
>> 現実を変える とは、実は、
自分にとって、新しい現実 を創ること。 」
そのW杯の日本代表が、両陛下に招待され、懇談した様子を、サンケイスポーツ紙が
伝えています。
[ 2010年07月09日 13:01 ]
・・・・・・・・・・・・・・以下、転載・・・・・・・・・・・・・・・・
”両陛下もW杯日本戦生で観戦 皇后さま「これは駒野さんでしょ」”
天皇、皇后両陛下は9日、W杯南アフリカ大会でベスト16入りした日本代表の岡田武史
監督らを皇居・御所に招いて懇談された。
岡田監督によると、両陛下は「ご苦労さまでした。お帰りなさい。チームが一つになり、
日本人として戦ってくださった」とねぎらったという。
招待されたのは監督のほか、チームキャプテンを務めた川口能活、ゲームキャプテンの
長谷部誠、日本サッカー協会の犬飼基昭会長。
両陛下にチーム全員がサインしたユニホームを贈ったところ、皇后さまはパラグアイ戦の
PK戦でシュートを外した駒野友一のサインを見つけて「これは駒野さんでしょ」と話した。
長谷部は「ドイツでプレーしていることを両陛下はご存じでうれしかった」と語り、川口選手
は「今回は良い報告ができて非常に良かった」と満足そうに話した。
両陛下は日本時間で午前3時半開始だったデンマーク戦も含め、試合を生中継で観戦。
サッカーの戦術にも関心を持ち、岡田監督は「フォワードは1人ですか」と尋ねられ
「2人のときもありますけれど、今回は1人でした」と答えたという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上・・・・・・・・・・