こんにちは。
来月9日に発売予定の、雑誌「アネモネ」に、久しぶりに登場します。
この号の特集は、《パワースポット》です。
私が、日本にあるパワースポットでお勧めのところを紹介する部分もありますが、
ここでは、そういったエネルギー磁場の高いところの基本知識を説明しながら、
「受け手」側である自分が、どういう姿勢で望む(臨む)べきかを、話しました。
この宇宙には、エネルギーも、そして人間が必要な情報も何でもあります。
そうしたエネルギーや情報は、それが流れるかどうか、は、
実は、全部、受けて側 の問題です。
これは、アンテナをもつ私たちのチューニング時の周波数とその精度によって、
受信内容が決まります。
肉体でも精神でも、それに、曇りがあったり錆付いていたりしたら、受け取れませんし、
下手に、まがい物を受け取ったり、過剰に摂取して大問題になることもあります。
そのことを、教えている歌があります。 さだまさし さんが作詞した歌に、
「陽に焼けた肌が、染みになったところで、それはお天道様のせいじゃないのよ。」
・・・・
「誰だって、アメの日には、傘をさすものよ」
そうなのです。宇宙には、そして、この、地上には、本当に、何でもあります。
それに加え、この6000年の文明の営みで私達人類は、本来の自然の摂理とは離れた、
とんでもないものを、生み出してしまっています。
何を、どうつかみ、どう利用するか、すべては、私達の智慧によります。
その智慧は、じつは、使えば使うほど増える、唯一のモノです。
今回、インタビューを受けた雑誌「アネモネ」は、大手出版社や新聞社の総合月刊誌が
軒並み発行部数を減らしたり、廃刊に追い込まれている中、着実に部数を増やしています。
スピリチュアル と 健康が、テーマの雑誌です。
いずれ、世界的なブームになるでしょう。
パワースポットブームが広がる中、久しぶりに「アネモネ」に登場します。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。