南沙諸島の「仲裁判定」、天皇の「生前退位」、そして、小池新都知事で、石原一派の排除。
自民党は、頭は、安倍のままでも、日本国家の中身がどんどん変容する。
最大の問題の、フクシマ。 この着手をどうするのか?
そこに至る条件に、東アジアでの戦争回避。信頼の醸成。
イギリスのEU離脱決定後の国際経済の混乱の鎮静化に、日本経済の維持が必要で、
そのためにも、東京オリンピックが必要なら、これを徹底的に使う。
マネーは、いくらでも、引き出せる。
でも、中国との緊張はない。仲裁判定は、北京政府だけでなく、日本政府も縛っている。
反転は静かに起きている。
ただ、フクシマを危惧する世界の良識派の声は、いまだに、政治力にはならない。
日本経済を潰すな。でも、戦争はするな。
そして、
フクシマについては、現実を知る人間が、本当に、効果のあるものを探せ、 となる。
今、『シン・ゴジラ』の観客動員が凄い。 フクシマの暗示か。
日本の中で、今、最後の「金の卵」は、オリンピックと連動する首都東京。ここが、最良のATMか。
10月~11月の大統領選挙のときに、一気に、連動できる体制にするのだろう。
自分自身の身の上に起きたことを踏まえ、福岡・熊本で解説します。