首相一任で、2000万円までOK。
老人の隠れ資金を郵貯に集めて、何に使う?
地銀や信金・信組は、事業を判定できる力がないのだから、
保金高の減少で、ますますヘタッテいきますね。
中国・台湾・韓国・シンガポール・インド・インドネシア・中東の国々の
金融機関との資本提携(場合によっては買収)も あるかもしれませんね。
今、徹底的にやるべきは、お金を誰が握るか、よりも、
お金を、どう生かすか、の 広範で具体的実証的な議論です。
「バラマキ」をするのなら、一定の義務(奉仕)が付くのは当然です。
身分が安定し、賃下げのない公務員に対しては、
もっと厳しい義務(奉仕)を課していいはずです。
国のカネの取り合いよりも、
いかにして、富を生み出すか、
この議論と、実験を、どんどんしたほうがいい。
地方主権をいうのなら、 どんどん、そのための舞台を造れ。
郵便局には、日本全国を網羅した、光ファイバー網もあるし、
自然修復、都市農村交流、空き家利用、中山間地の生きた芸術庭園など、
田舎の爺さん婆さんや中高校生も参加できる仕組みは簡単だ。
NPOに金が集まりやすくなるように、郵貯資金を上手に生かせ。
まず、皆に知恵を出させ、実験をさせること。
でも、静かでない静亀ちゃんや、原口大将は、スピリチュアルが弱いから
なにもできないだろうな。
私は、政治的には、その立場になっていないけど、
地球人の一人として、何をしたらいいか、いつも考えておきましょう。
郵貯を生かして何するの?凄いインフラがあるけどね。
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この記事を書いた人
新井信介
1957年長野県中野市生まれ。東京外国語大学(中国語専攻)から住友商事を経て独立。中国の改革開放に立ち会い、独立後は西欧世界にもネットワークを構築。地球史の視野で、国家・宗教・マネーの意味と構造を探り、個人の可能性(想像性・創造性)と、普遍的文化価値を探求している。そのために、『皆神塾』を主宰し、会員制の『瓊音(ヌナト)倶楽部』も立ち上げて、研鑽を深めています。